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第7回V-High帯公共BBと狭帯域無線システム作業班会議の概要と参加方法

第7回V-High帯公共BBと狭帯域無線システム作業班会議の概要

この度、総務省の情報通信審議会において、陸上無線通信委員会が主催する第7回V-High帯公共BBおよび狭帯域無線システム作業班の会議が、令和7年6月10日火曜日に開催されます。以下に、会議の詳細な内容についてご紹介致します。

1. 会議の開催日時と形態

会議は、6月10日午後3時から実施される予定であり、ウェブ会議形式で行われます。最近ではリモートでの会議が増えてきており、参加者が安心して参加できる環境が整っています。

2. 議題の確認

この会議では、以下の議題が予定されています。

(1) 前回の議事概要（案）の確認

前回の会議の内容を振り返ることは、新たな議論を進める上で非常に重要なステップです。この確認作業を通じて、参加者全員が共通の理解を得ることが目指されます。

(2) 狭帯域IoT通信システムの共用検討等について

続いて、狭帯域IoT通信システムに関する共用の検討が行われます。これにより、今後の技術進展に対応した通信インフラの整備について意見を交わすことが期待されています。狭帯域IoTとは、低消費電力で通信可能な機器のための通信方式であり、さまざまな分野での応用が進んでいます。

(3) その他

さらに、その他の関連事項に関する議論も行われる予定です。新たなアイデアや提案が積極的に出されることがあれば、今後の方針にも影響を与えることが考えられます。

3. 傍聴希望者について

会議の傍聴を希望する方は、事前に申し込みを行う必要があります。申し込みは、6月9日の午後6時までにフォームを通じて行うことが求められます。ウェブ会議の特性上、希望者が多い場合は参加者数が制限されることもありますので、早めの申し込みをお勧めします。

申込方法

1. 申し込みページで「登録」ボタンをクリックします。
2. 登録フォームにて必要事項を記入し、「登録」ボタンを押下します。
3. 登録成功のメッセージが表示され、確認メールが送られます。このメールには会議のURLが含まれています。

注意点として、傍聴中はマイクをミュートにし、録音や画面のキャプチャは禁止されているため、ルールを遵守してください。