英国トップ校が神戸に！世界基準の教育が受けられるインターナショナルスクール『North London Collegiate School Kobe』開校

八光エルアール株式会社は、2025年9月に英国トップ校『North London Collegiate School Kobe』（以下、NLCS Kobe）を開校することを発表しました。

NLCS Kobeは、高い学習意欲、優れたパストラルケア、幅広い分野に焦点を当てた課外活動の3本柱で構成されており、芸術、科学、政治、ビジネスの分野でリーダーを育成する名門校です。

NLCS Kobeの魅力

NLCS Kobeは、英国本校のNLCSが持つ高い教育水準を継承し、さらに日本の文化や環境を活かした独自のカリキュラムを展開することで、世界基準の教育を提供することを目指しています。

NLCS Kobeの主な特徴

2028年、六甲山の大自然の中に中高一貫のボーディングスクールを開校
2025年9月に六甲アイランドのAsia One Centerにて小中学校を開校し、2028年には六甲山・国立公園内に中高一貫のボーディングスクールを開校する予定です。プリスクール・小学部についても2028年～2030年まででの移行を計画しています。
日本文化を重んじる日本校独自カリキュラムも採用
日本の伝統文化（茶道や禅、礼法など）を学べるカリキュラムを導入し、日本人としてのアイデンティティ確立を支援します。
生徒と教員のWell-Being（ウェルビーイング）も重視
六甲山の大自然と神戸市へのアクセスが良好な環境は、生徒・教職員のウェルビーイングに大きく貢献すると考えています。

英国本校『North London Collegiate School』について

NLCSは、1850年に創設されたイギリスで最も歴史のある女子校の一つです。過去20年間、GCSE、A-Level、IB(国際バカロレア)ディプロマの各試験において、イギリス国内トップクラスの評価を得ており、2023年度のIBDPスコアで、英国第1位の学校です。

NLCSの卒業生の40%以上が世界トップ20の大学に進学しており、その教育水準の高さが世界的に認められています。

NLCS Kobeの教育理念

NLCS Kobeは、NLCSの教育理念を継承し、生徒たちが自ら考え、自ら学ぶことを重視しています。

NLCS Kobeの教育理念

生徒の意欲をかき立てる優れたカリキュラム
教職員による生徒への心強いパストラルケア（徹底的な個人サポート）
幅広い分野の、豊富な課外活動プログラム
* “日本のことを教える”日本人としてのアイデンティティ確立のための教育

八光エルアール株式会社代表取締役池田浩八からのメッセージ

池田浩八氏は、NLCS Kobe開校の背景について、「世界で評価されるためには『結果』だけでは不十分。日本人としての確固たるアイデンティティを持って世界を舞台に活躍できる人材が必要と考えています。」と述べています。

池田氏は、NLCS Kobeを通じて、一人でも多くの子どもたちが世界に羽ばたき、見たことのない景色に出会えることを願っています。