講談社ゲームクリエイターズラボ、新たなラボメンバーにKishiro氏『4DEAD』が決定!
「年間最大1000万円差し上げますから、好きなゲームを作りませんか?」というコンセプトで始まったインディゲームクリエイター支援プロジェクト「講談社ゲームクリエイターズラボ(GCL)」は、新たなラボメンバーとしてKishiro氏とその作品『4DEAD』を選出しました。
GCLでは、インディゲーム企画の常時募集を行う「ゲームクリエイターズラボオーディション(GCLA)」や、有望な作品・企画をもったクリエイターに担当編集者をつけ、ラボメンバーを目指す「フェロー制度」を実施しています。
今回のKishiro氏は、この「フェロー制度」を経ての選出となりました。フェロー制度からのラボメンバー採択は今回で6組目となります。
『4DEAD』はどんなゲーム?
『4DEAD』は、4秒で死んでしまう最強無敵生物「42号」を操作して、侵略宇宙人をぶっ倒し、生き延びるローグライクアクションゲームです。
4秒で理解できるシンプル操作でありながら、奥深い戦略性があり、他のゲームにはない緊迫感と爽快感が魅力です。
Kishiro氏からのコメント
「ラボメンバーに選出して頂き大変光栄です。1年のフェロー期間を通して、創作について多くの事を学ばせて頂きました。あともう1年。シンプル&ユニークを突き詰めて、より楽しいゲームに仕上げていきます。何卒よろしくお願いいたします!」
選評
「生きるためには喰うしかない!4秒で死んでしまう最強無敵生物「42号」を操作して、侵略宇宙人をぶっ倒し、生き延びよ!4秒あれば理解できるシンプル操作でありながら、奥深い戦略性があり、他のゲームにはない緊迫感と爽快感が、圧倒的な中毒性を産み出しています。」
フェロー制度とは?
フェロー制度は、「あともう一歩…!」という魅力的な企画を持ったクリエイターさんのために用意されたものです。直近2か月間でなんと4組のラボメンバーが誕生しました。
フェロー制度はラボメンバーへの最短距離!そして全ては企画の応募から始まります。皆様からのご応募を心よりお待ちしております!
講談社ゲームクリエイターズラボについて
講談社ゲームクリエイターズラボは、インディゲームクリエイター支援プロジェクトとして、以下の活動を行っています。
インディゲーム企画の常時募集
有望な作品・企画をもったクリエイターへの担当編集者のアサイン
ラボメンバーへの資金提供
イベントへの出展支援
* メディア露出
講談社クリエイターズラボへの応募について
講談社クリエイターズラボでは、ゲーム企画の持ち込み、YouTubeでのゲーム紹介、専門学校やイベントでのリアル持ち込みなど、様々な形でインディゲームクリエイターを支援しています。
応募は下記リンクより、24時間365日、受け付けております!
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfVcEPa1UbMESnyxee2fnvbPoZrk5CHwSCouuvJgNmtDgNTjw/viewform
講談社クリエイターズラボ
https://creatorslab.kodansha.co.jp/