株式会社ROBOT PAYMENT、請求代行サービスが刊行6万件を達成

株式会社ROBOT PAYMENTと「請求まるなげロボ」

株式会社ROBOT PAYMENT（本社：東京都渋谷区）は、企業間請求業務の代行サービス「請求まるなげロボ」において、累計請求書発行件数が6万枚を突破したことを発表しました。この成果は、同社が提供するサービスが企業の多様なニーズに応える有効な手段であることを示しています。

サービス内容とその背景

「請求まるなげロボ」は、与信審査から請求書の発行・送付、集金、入金消込、督促まで、企業の請求業務をワンストップで代行することを目的としたサービスです。特に、2023年10月施行のインボイス制度や、2024年1月からの電子帳簿保存法の完全義務化により、企業にとって請求業務の難易度が一層高まっています。

従来の手動による請求書作成では、法的要件を満たすことが難しいばかりか、業務負担が増大しているという問題があります。それに対して、株式会社ROBOT PAYMENTが提供する「請求まるなげロボ」は、煩雑なプロセスを全てアウトソースすることで、企業の負担を軽減し、コア業務に集中できる環境を作り出します。

サービスの特長

1. すべての請求業務を代行：与信審査から未回収の督促まで、請求に関連する全ての業務を代行します。これにより、企業は請求業務にかかる時間をほぼゼロにできます。

2. 売掛金100%保証：適格な債権に関しては、売掛金を100%保証。未回収のリスクを完全に排除し、企業のキャッシュフローを安定させることが可能です。

3. 事業拡大を支援：取引先が増加しても請求業務の負担は発生しません。新規事業の立上げや既存事業の拡大を後押しします。