株式会社カクヤス、南東京センターを新たな拠点に移転し配送業務を強化

株式会社カクヤスが新たな物流拠点を開設

株式会社カクヤスは、東京都大田区平和島にあります新たな大型物流拠点「南東京センター」を隣接するA棟へ移転し、2025年7月7日より新拠点での配送業務を開始します。この移転により、従来の約390坪の倉庫スペースを大幅に拡張し、さらに効率の良い物流体制を整えた形となります。

南東京センターの特徴と利便性

新しい南東京センターは、面積が2,076坪となっており、より多様な商品ラインナップに対応できるようになりました。特に、飲食店向けの酒類や食品の配送に特化したルート配達事業を展開することで、首都圏内の飲食店やホテル、レストランなど多くの顧客にサービスを提供します。

また、首都圏には9つの配送センターが存在し、南東京センターはその中の一拠点として重要な役割を果たします。これにより、各センターとの連携がスムーズになり、商品配送のスピードと効率が大幅に向上します。

物流業務の強化と今後の展望

カクヤスは、飲食業界における物流機能の強化を目指し、今後も既存事業の拡大に向けた取り組みを行います。新たな拠点への移転を通じて、商品の多様化や物量の増加にきちんと対応できる体制を築き、顧客満足度の向上を図っています。これにより、チェーン飲食店などのニーズにも柔軟に応えていく考えです。

株式会社カクヤスについて

設立は2020年10月1日で、本社を東京都北区豊島に置く株式会社カクヤスは、酒類や食品などの飲食店や個人向け販売を行っています。代表取締役の佐藤順一氏のリーダーシップのもと、新たなサービス展開や顧客満足度の向上に努めています。詳細な情報については、公式サイト（https://www.kakuyasu.co.jp/）を確認してください。