新サービスで営業改善
2020-10-12 16:00:02

営業データの可視化を実現する新サービス「セールスオンラインアシスタント事業」

営業改善の新たな取り組み



ビジネスの現場では、営業活動の効率化が常に求められています。しかし、多くの企業では導入したはずのCRM/SFAが効果的に使われず、その活用が形骸化しているという問題が発生しています。これを受け、合同会社セールスリクエストは「セールスオンラインアシスタント事業」を展開し、実用的な営業支援を提供することにしました。

1. 背景と課題



2019年に法人を設立し、BtoBスタートアップ企業を中心に約30社の営業支援を行ってきた同社が直面した課題は、経営層と現場の両方からのものでした。

経営側の課題


  • - CRM/SFAの活用が不十分で、営業データの可視化ができない
  • - 商談の記録が適切に行われず、フィードバックが不十分
  • - 受注予測が主観的で、予実管理が困難

現場側の課題


  • - CRM/SFAの正しい活用方法に関する情報が不足
  • - 商談記録の入力が手間に感じられ、実行されない

これらの課題を受け、同社は効率的なCRM/SFAの導入方法を広め、企業の営業活動を活性化させる目的で新サービスの開発を決定しました。

2. サービスの特徴



「セールスオンラインアシスタント事業」では、導入企業に様々なメリットを提供します。主な特徴は以下の通りです。

  • - 営業指標における「重要KPI」のデータを視覚的に管理
  • - 商談議事録の管理を客観的に行い、フィードバックの質を向上
  • - 顧客フォローを適切に行うためのタイミングを提供
  • - CRM/SFAに関する質問をその場で解決し、スムーズな業務を支援
  • - 営業マネジメントの手間を削減し、本来の営業活動に集中できる環境を整備

このように、CRM/SFAを効果的に活用するための助けとなることを目指しています。

3. 利用料金と契約



この新しいサービスは、以下のような料金プランが設定されています。
  • - 月額35万円(税抜)
  • - 議事録代行のみの場合は月額12万円(税抜)から

契約期間は最低3ヶ月となっており、顧客データを扱うための秘密保持契約や業務委託契約が締結されます。また、コミュニケーションはSlackやChatWork、Teamsなど、企業の必要に応じたプラットフォームを使用します。

4. 会社について



合同会社セールスリクエストは、営業やマーケティング支援に特化した企業で、2019年4月に設立されました。東京都東久留米市に本社を構え、代表社員である原秀一さんが率いる同社は、主にBtoB企業にフォーカスしたサービスを展開しています。詳細な情報については、公式サイトのこちらをご覧ください。

営業の現場で直面する課題を明確にし、その解決策を提案するサービスを通じて、営業活動の効率化に貢献していく合同会社セールスリクエストに期待が寄せられています。

会社情報

会社名
合同会社セールスリクエスト
住所
東京都世田谷区駒沢公園1−1 Tote 駒沢公園
電話番号

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