セキスイハイムのスマートハウスがラジオ生放送を実現！自給自足の新たな挑戦

自給自足の電力で実現したラジオ生放送

2023年5月4日、セキスイハイムが提供する「進・スマートハイム」から、電力を自給自足しながらのラジオ生放送が行われました。この新しい試みは、J-WAVE(81.3MHz)のスペシャルプログラム「セキスイハイム“DO IT YOURSELF”」の一環として実施され、自宅でのエネルギー活用の可能性を示しています。

スマートハウスの魅力

セキスイハイムでは、環境への配慮から太陽光エネルギーを最大限に活用した住宅の普及を進めています。「進・スマートハイム」は、創エネ、蓄エネ、省エネの3つの要素を備えた先進的な住まいで、特に太陽光発電設備が強化されています。このシステムを利用することで、昼間はソーラーエネルギーを蓄え、必要なときに使用することができます。この取り組みは、持続可能な生活スタイルを実現するための重要なステップとなります。

ラジオ収録の詳細

今回の生放送では、ナビゲーターとして出演した山崎まさよしさんや岡田マリアさん、そしてゲストとして和田唱さん（TRICERATOPS）を迎え、「DIY（自分でやろう！）」のテーマで様々なコーナーが展開されました。この収録は、英知を結集した先進的なスマートハウスから行われ、新たなライフスタイルを具現化する機会となりました。

放送中には、岡田マリアさんが作ったコールドプレスジュースの試飲、山崎まさよしさんの弾き語り、そして和田唱さんとのセッションも行われ、観客は大いに楽しむことができました。特に、セキスイハイムのテーマソング「わが家に帰りたい」や、「お家へ帰ろう」といった楽曲の披露は、視聴者に強く印象に残ったことでしょう。

自給自足の実現

この生放送では、進・スマートハイムの設備によって、全ての電力が自給自足で賄われました。収録期間中、必要な電力は昼間に蓄えられたソーラーエネルギーのみで賄い、日没後もその電力を使ってしっかりと放送が続けられました。この取り組みは、「自給自足」の素晴らしさを実感できる素晴らしい機会となりました。

山崎まさよしさんの感想

放送終了後、山崎まさよしさんは「自給自足でライブができるのは本当に素晴らしい体験でした。静かに電気を作ることができ、問題なくライブを行うことができました」と感想を述べました。また、「将来的にはこのエネルギーを使って映像ライブの中継も行いたい」と抱負を語っていました。

スマートハウス「進・スマートハイム」とは

セキスイハイムの「進・スマートハイム」は、快適性と可変性だけでなく、創エネと省エネを併せ持つ特長を持つ住宅です。具体的には、太陽光発電による電力生成、高効率な断熱性能、そしてエネルギー管理システム（HEMS）を活用したスマートなエネルギーの使い方が可能です。このようなシステムを取り入れることで、住む人々は高い快適性とエコロジーを両立した生活を送ることができます。

セキスイハイムは「差し引きでない」ゼロ・エネルギー住宅の実現、つまり、昼も夜も自分の作ったクリーンエネルギーで暮らせる住宅を目指しています。これからも、こうした先進の取り組みを続け、新たなライフスタイルの提案を行っていくことでしょう。

今後のスマートハウスと自給自足エネルギーの可能性に、さらに注目が集まることが期待されます。