遠隔医療の新時代
2025-06-24 10:50:11

新しい遠隔医療の幕開け!ウィーメックスが小児救急医学会でシステムを発表

ウィーメックス、遠隔医療システムを発表



ウィーメックス株式会社は、2025年に行われる「第38回日本小児救急医学会学術集会」において、革新的な遠隔医療システム「Teladoc HEALTH」を出展します。この学会は、2025年7月4日から6日まで虎ノ門ヒルズフォーラムで開催され、様々な専門家が集まる一大イベントです。

「Teladoc HEALTH」とは?



「Teladoc HEALTH」は、医療現場での迅速かつ円滑な情報伝達を実現するために設計されたリアルタイム遠隔医療システムです。このシステムは、専門医が少ない地域の医療機関と遠隔地にいる専門医をオンラインで結びつけ、必要な医療情報を即座に提供することができます。

特に、超音波診断装置などの医療機器と連携することで、患者の状態を短時間で把握し、適切な治療を行うことを可能にします。これにより、現場での医療が飛躍的に向上することでしょう。

展示ブースについて



ウィーメックスのブースは、虎ノ門ヒルズフォーラムの5階、5番ブースに設営されます。このブースでは、「Teladoc HEALTH TV Pro 300」と呼ばれるシステムの具体例を示し、医療従事者や一般の来場者にその魅力を伝えます。

特別なランチョンセミナー



さらに、ウィーメックスはランチョンセミナーも開催します。このセミナーでは、東京都立小児総合医療センターの医長である森本健司氏が座長を務める中、アメリカのMayo ClinicからDr. William A. Carey氏が急性期における遠隔医療の事例についてご講演を行います。

本セミナーは、2025年7月6日12時から12時50分まで、第3会場で行われます。Dr. Carey氏のご講演は事前に録画されたもので、英語の音声に日本語の字幕が付けられ、質疑応答セッションはリアルタイムで行われる予定です。

未来の医療に向けて



ウィーメックスは、医療のデジタル化を推進する企業でありながら、患者中心の医療サービスを向上させることを目指しています。その一環として今回の展示とセミナーは、遠隔医療の可能性を広げ、より多くの患者に良質な医療を提供するための重要なイベントです。

この機会に、最新の医療技術やその実践例について多くの方々が関心を持ち、参加することが期待されます。

公式情報




未来の医療を目指し、ウィーメックスがどのように貢献していくのか、その全貌が明らかになることが待たれます。


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会社情報

会社名
ウィーメックス株式会社
住所
東京都渋谷区渋谷3-25-18 NBF渋谷ガーデンフロント14F
電話番号

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