トヨタの共創プロジェクト
2024-12-24 09:18:14

トヨタ自動車のクリエイター共創プロジェクトが新たな挑戦を開始

トヨタ自動車が手掛ける共創プロジェクト「TOYOTA DIRECTORSCUT」の第三弾、「SUPER FORMULA DIRECTORSCUT」が現在進行中です。日本国内最高峰のフォーミュラレースであるスーパーフォーミュラに焦点を当て、1,500件以上のエントリーが寄せられていることをお知らせいたします。これは、クリエイターたちが自由に映像作品を作成できる貴重な機会であり、多くの才能が集まっています。

「SUPER FORMULA DIRECTORSCUT」では、ドライバーズチャンピオンである坪井翔選手をはじめとした豪華な審査員陣も揃い、作品の選考が行われます。審査員には、音楽プロデューサーの中臺孝樹や映像ディレクターの田中裕介も参加し、その経験と専門知識を通じて、入賞作品を見極めます。

このプロジェクトでは、「SUPER FORMULA」の新撮映像素材300カット以上が提供されるほか、アーティストたちが創作した楽曲も使用可能です。アーティストには、AIJやAya Taniguchiなど多彩なメンバーが参加しており、彼らの楽曲を映像に合わせて使用することができます。

応募作品の中から選ばれた優秀作は、2025年3月の開幕戦に向けたプロモーション映像として、様々なメディアで使用される予定です。この機会に参加することで、自らの作品を広める絶好のチャンスが得られるかもしれません。

また、プロジェクトの成功を象徴する作品例には、熊本から上京し、21歳で長編映画を制作した南虎我さんや、映像制作を行うクリエイティブ集団Groot Paletteが登場しています。彼らの多彩な表現が、このプロジェクトを彩ることでしょう。

「SUPER FORMULA」とは、国内で最速を誇るフォーミュラレースシリーズであり、均一な性能の車両で競う環境を特徴としています。この競技性が、競技者の実力やチームワークが試される舞台となっており、世界的な注目を集めています。このプロジェクトもその魅力を引き出すことを目指しており、クリエイターの自由な創作活動を推進するものです。

プロジェクトの詳細やエントリー方法については、公式サイトを通じて確認できます。応募期間は2024年11月8日から2025年1月10日まで。映像制作に際しては、提供された映像素材を活用しなければなりませんが、この厳しいルールの中にもクリエイティビティを発揮する余地があります。

入賞作品の発表は2025年2月を予定しており、最優秀賞や優秀賞、特別賞など多彩な賞が用意されています。クリエイティブな追求をしている方々にとって、このプロジェクトは自らの才能を試す絶好の機会であり、魅力的なプロモーションにつながるチャンスでもあります。

トヨタ自動車が提供するこの「TOYOTA DIRECTORSCUT」は、クリエイターと企業がオープンに結びつく形で、作品を発信していくプラットフォームとして、今後もさらなる展開が期待されます。過去には「ヤリス」シリーズや「GTTA」など多くのプロジェクトが成功を収めており、今回の「SUPER FORMULA DIRECTORSCUT」もその一環として注目を集めています。是非、皆様も挑戦してみてはいかがでしょうか。


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トヨタPR事務局
住所
東京都千代田区神田淡路町2-101ワテラスタワー 10F
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