枚方モールに新たに登場する口福堂の魅力とは

口福堂が枚方モールにオープン

2024年9月6日、大阪府枚方市に新たに和菓子の専門店「口福堂」がオープンします。この新店舗は、地域の商業施設である枚方モールの1階に位置し、買い物のついでに手軽に立ち寄ることができます。

「口福堂」は、伝統的な和菓子を提供するブランドで、2005年に創業された柿安本店の一部門です。昔ながらの和菓子製法を守りながら、季節感を大切にした商品ラインを展開しています。特に、看板商品の『おはぎ』や『大福』、さらに『どら焼き』は多くの家庭で親しまれています。おいしさの秘密は、厳選された素材であり、特に小豆から丁寧に炊き上げた餡は、口の中でじゅわっと広がる豊かな風味を感じさせてくれます。

手づくりへのこだわり

一番の特長は、製品の最終仕上げを店舗で手作業で行っているところです。これにより、一つひとつの和菓子に職人の想いが込められ、食べる人に温もりを感じさせることができます。お子様からお年寄りまで、幅広い世代が安心して楽しめるのも「口福堂」の魅力のひとつです。

この度開店する「口福堂枚方モール店」は、同ブランドにとって大阪府内で10店舗目となり、全国では179店舗目の出店にあたります。枚方市駅のすぐ近くに位置し、気軽に訪れることができる便利な立地です。

ロングセラー商品と季節限定商品

「口福堂」では、長年愛されてきたロングセラー商品はもちろん、季節ごとに変わる期間限定の商品も魅力的です。秋の訪れを感じさせる『シャインマスカット大福』は、瑞々しいシャインマスカットを丸ごと一粒使った贅沢な一品です。さらに、徳島県産の鳴門金時を使った『鬼まんじゅう』も登場し、優しい甘さで人気を集めています。どちらも手土産やおやつとしても非常に好評です。

代表的な商品の価格は、以下の通りです：