スマホのない時代、旅はもっと自由だった!三代目やなぎやの『スマホのない時代の旅人の記憶』が電子書籍化
2002年、スマホが一般的ではなかった時代に旅に出た三代目やなぎや。彼が約20年かけて書き下ろした旅のエッセイ集『スマホのない時代の旅人の記憶』が、ついに電子書籍として発売されました。
本書は、三代目やなぎやがタイ、ラオス、インド、パキスタン、アフガニスタンなど、12カ国を旅した際に書き留めた日記をもとに、当時の記憶を鮮やかに蘇らせています。
スマホやSNSがない時代だからこそ味わえた、デジタルではなくアナログの温かみを感じる旅。拳銃を突きつけられたエピソードや、酒を飲まされて山奥に連れて行かれた話など、思わず笑ってしまうようなバカバカしい話から、心に響く数々の出会い、旅の道中ならではの冒険まで、様々なエピソードが満載です。
三代目やなぎやのユーモアあふれる語り口は、まるでその場に一緒にいるような臨場感を生み出し、読者に新しい冒険心を呼び覚まします。旅に出たことがある人、これから旅に出ようと思っている人、そして日常に少し疲れてしまった人、すべての人にオススメの一冊です。
目次
第一回 (2002年12月 バラナシ/インド)「路地で拳銃を腹に突きつけられたのに、寝ぼけていてアホな対応していた話」
第二回 (2002年7月 ルアンパバーン/ラオス)「挨拶したら、しこたま酒を飲まされた後、バイクに乗せられ山奥に連れ去られた話」
第三回 (2002年8月 ルアンナムター/ラオス)「悪ふざけで言った一言で突然英語の先生になった話」
第四回 (2002年4月 ブキッムルタジャム/マレーシア)「プリングルスをイカツク食べていたヤンキーの話」
著者 三代目やなぎやについて
三代目やなぎやは、京都府出身の旅人。2002年4月に日本を出国し、アジア各国を旅した経験をもとに、様々な場面で旅の話を語ってきました。彼の旅の語り口は、バカバカしくもユニークで、情景を鮮やかに再現することが特徴です。
書籍概要
タイトル: 『スマホのない時代の旅人の記憶』
著者: 三代目やなぎや
発売日: 令和6年7月11日(木)
販売ストア: Amazon.co.jp Kindleストア
ページ数: 112ページ (想定)
Kindle価格: 380円(税込み)
* ジャンル: エッセイ、旅行記、ノスタルジア
プレス関係者へのご案内
本書の発売に伴い、著者三代目やなぎやへのインタビューや、書籍に関する取材を受け付けています。本書の背景にある物語や、執筆の舞台裏、もしくは三代目やなぎやについて知りたい方は、ぜひお問い合わせください。
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