話し方のジム創業者・千葉佳織の初著書がオーディオブックに登場！

話し方のジム創業者・千葉佳織の初著書がオーディオブックで配信

5000人以上の指導実績を持つ、千葉佳織氏が設立した「話し方のジム」。このジムの創業代表である千葉佳織の初著書『話し方の戦略「結果を出せる人」が身につけている一生ものの思考と技術』が、オーディオブックとして登場します。2024年7月23日からaudiobook.jpで配信が開始され、特別な体験として、著者自身が朗読する部分も収録されています。

ビジネスの成功における「話し方」の重要性

現代のビジネスシーンにおいて、AI技術の発展にもかかわらず、人と人とのコミュニケーション能力は今なお価値を持ち続けています。特に、効果的な「話し方」は成果を上げる大きな要因となります。この著書は、5000人以上の経営者や政治家、ビジネスパーソンへの指導経験を基にした、実践的なメソッドが詰まっています。

『話し方の戦略』は、話し方を「言葉」と「音声・動作」に分け、それぞれに焦点を当てて学ぶことができる構成。また、オーディオブック化されることで、書籍では味わえない聴く楽しみも提供されています。特に、著者の声で読み上げられる冒頭部分は、彼女の思いや取り組みを深く理解するための貴重な要素です。

千葉佳織のプロフィールと業績

千葉佳織は、15歳から弁論を始め、全国弁論大会で3度の優勝、さらには内閣総理大臣賞も受賞した実力者です。慶應義塾大学を卒業してからは、DeNAに入社。人事部にてスピーチライター業務を立ち上げ、社長のスピーチを執筆しながら社員講習を担当していました。2019年には株式会社カエカを設立し、話し方に関するトレーニングサービス「kaeka」を運営し続けています。これまで5000人以上のクライアントに話し方を改善する手助けを提供してきた実績があります。