FRAMAが渋谷PARCOに海外初の直営店をオープン！デザインの新たな拠点に

FRAMAが日本に上陸！渋谷PARCOに初の直営店オープン

東京の渋谷PARCOに、北欧デザインの象徴とも言えるFRAMA（フラマ）が、2025年9月17日（水）に日本初の直営店をオープンします。この新しい店舗は、FRAMAにとっての海外1号店であり、デンマーク・コペンハーゲンを拠点とするこのブランドの独自のデザイン哲学を東京に伝える重要な場となります。

FRAMAとは

リーダブルなデザインを通じて、人々の感覚的なつながりを築くことを目的としたFRAMAは、2011年に設立されました。デザインスタジオは、家具や照明、フレグランスに至るまで、さまざまな製品を手掛けています。シンプルで普遍的な美しさを重視し、その表現に関して高い品質を追求しています。特に、1878年に創業した薬局「St. Pauls Apotek」からインスパイアされたケアコレクションは、ナチュラルな素材と香りの調和を大切にしています。

渋谷PARCOのコンセプト

新たにリニューアルされる渋谷PARCOの3Fでは、「Advanced Contemporary」をテーマに、個性豊かなショップが集まります。FRAMAは、このフロアにおいてアジアにおける文化、商業、デザインの交差点となり、革新的な体験を提供する店舗を展開します。職人技や緻密なデザインが評価され続けてきた日本には、FRAMAの理念が適した舞台を提供しているのです。

没入型の体験

FRAMA 渋谷PARCOでは、ハンドケアやボディケア、香りのコレクションを通じて、感情に寄り添い、五感を刺激する没入型の空間を演出します。特に注目すべきは、新作フレグランス「Painted Desert」の初お披露目です。この香りは、アメリカ南西部のペインテッド・デザートからインスパイアされたもので、ノートにはセージやフランキンセンスなどを配し、大地の力強さを表しています。

FRAMAのフレグランス世界

FRAMAのフレグランスは土地や文化に密接に結びついており、それぞれ特有の香りのアイデンティティを形成してきました。新作「Painted Desert」を加え、FRAMAの香りのコレクションはより一層豊かさを増しています。他にも「St. Pauls」や「Deep Forest」といった香りが、多様な土地の個性を反映しています。