即食市場のこれからを考えるオンラインセミナー
2026年7月9日、株式会社マーケティング研究協会が主催する「即食市場のこれからと企画開発のヒント」というオンラインセミナーが開催されます。このセミナーは、現在の食品市場の現状と未来を見据えた重要な情報を提供し、参加者に新たな視点をもたらすことを目的としています。
近年、健康志向や簡便性のニーズが急増しており、惣菜や冷凍食品、レトルト食品などの市場は拡大の一途を辿っています。しかし、その一方で、食品メーカーは「定着したトレンドの中で自社の独自性をどのように打ち出すか」「次なるヒット商品はどこに潜んでいるのか」といった課題に直面しています。
本セミナーでは、様々なデータソースを活用して変化する消費者の食に対する意識や購買行動を解析します。具体的には、POSデータやレシートデータによる実際の購買行動と、検索データに基づく消費者の関心や潜在的なニーズを組み合わせて、単なる小売りのデータでは把握できない市場の実態や今後の変遷を明らかにします。
また、最新の食品トレンドを紹介するだけでなく、それらがどのような背景から生まれ、今後どのように展開されるのかを分析します。これを自社の商品開発やマーケティングにどのように活かすかを具体例を交えてお伝えします。さらに、データやAIを活用して企画や開発の精度を向上させる方法も紹介します。
セミナーでは、以下のようなプログラムが用意されています。
1.
節約志向のもとでの食市場の動向
- 外食・中食・内食の全体的なトレンド
- データを用いた市場分析の方法
- 検索トレンドを通じて予測される新食トレンド
2.
業態ごとの惣菜・冷食市場の全体像と商品開発ポイント
- 購入行動の変化に伴う業態間の競争状況の分析
- 販売が好調なカテゴリーや商品化のヒント
3.
ID-POSデータから見る購買行動の変化
- スーパー全体の購入パターンの分析
- 成功事例から学ぶ商品戦略
4.
レシートデータからつかむ惣菜・冷食市場の現在と未来
- コンビニの現状分析と課題
- 新興カテゴリーの動向
講師は、児玉一穂氏が務めます。彼は2000年に日本食研ホールディングスに入社し、マーケティングや商品の開発、パッケージデザインに取り組んできました。現在は社内シンクタンクである食未来研究室に所属し、さまざまなデータを解析しながら、消費者ニーズを掘り下げる活動を行っています。
このセミナーは、業界関係者や商品企画・開発担当者にとって非常に有益な情報源となること間違いありません。
開催概要
- - 日時: 2026年7月9日(木)13:00〜16:00
- - 方法: オンラインセミナー(期間限定のアーカイブ配信もあり)
- - 受講料: お一人様31,900円(税込)
マーケティング研究協会は1960年の設立から、マーケティングに特化した教育や支援を行っており、信頼性の高いプラットフォームでの知識更新が可能です。