裸眼3D映像サービス
2014-04-22 09:30:02

エム・ソフト、革新的な裸眼3D映像サービスを展開

エム・ソフト、裸眼3D映像サービスを開始



最近、映像の技術革新が進む中で、エム・ソフトは注目の「裸眼3D映像展示サービス」を開始しました。このサービスは、映像の制作から展示まで、一貫したワンストップソリューションを提供するもので、特に視覚的な訴求を重視しています。

高品質な3D映像制作



エム・ソフトが誇る「RayBrid ADDepth」システムは、2Dコンテンツを簡単に高品質な3D映像に変換する技術です。このシステムは2013年に特許を取得しており、クライアントのニーズに応じて、短期間で映像を制作することができます。制作プロセスの簡易性と品質の高さにより、多くのビジネスで活用される可能性があります。

メガネ不要の新しい体験



従来の3D映像はメガネを必要とするものでしたが、エム・ソフトのサービスでは、その必要がありません。このため、映像を楽しむ際のストレスが軽減され、観覧者は純粋に視覚体験を楽しむことができます。メガネの配布や回収、メンテナンスが不要なため、イベントの運営側にも非常に利便性が高いといえます。

この技術は、広告や展示会の映像としても大変効果的で、視覚的なインパクトを持つことから、多くの企業の注目を集めています。

東京国立博物館での初展示



この新サービスは、特別展「キトラ古墳壁画」の開催に合わせて、東京国立博物館で国内初の展示を行います。期間は2014年4月22日から5月18日まで、展示場所は上野公園内の表慶館です。展示時間は9:30から17:00までで、金曜日は20:00まで開館しています。

エム・ソフトは、今後も裸眼3D映像技術を駆使して、さまざまな分野での広告や展示に新たな風を吹き込むことを目指しています。様々な業界での展開が期待される中、この技術は新しいメディアとして注目されているのです。

今後の展望



エム・ソフトは、裸眼3D映像を新しいメディアとして広めるために、独自のソリューションを積極的に提供し、推進していく方針です。これにより、さまざまな業種で視覚的な表現の新たなスタンダードを確立することを目指します。映像を通じて、観客に新鮮で印象深い体験を提供するため、その技術やサービスに対する期待が高まっています。

この革新技術がどのように広がっていくのか、今後の動向に目が離せません。

会社情報

会社名
株式会社エム・ソフト
住所
東京都台東区東上野2-18-10日本生命上野ビル
電話番号
03-5807-2300

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