新設「食理学部」が登場
2026-08-03 12:29:43

昭和女子大学、2028年に新たな「食理学部(仮称)」を設立予定

昭和女子大学の新たな挑戦:食理学部(仮称)の設立予定



東京都世田谷区に位置する昭和女子大学は、2028年4月に「食理学部(仮称)」の設立を予定しています。これは現在の食健康科学部を再編する形で実現するもので、大学が掲げる社会的課題への対応を目的としています。

構想の背景


近年、食を取り巻く社会課題はますます多様化しており、単一の知識や技術では解決することが難しくなっています。これに応えるため、昭和女子大学は、食を中心に据えた横断的な教育と研究体制を強化することを決定しました。

新しい学部と学科の体制


「食理学部(仮称)」では、以下の4学科が構想されています:

1. 生命科学科(設置構想中)
この学科では、人の生命現象を分子や細胞レベルから理解し、医療や創薬、バイオ産業などでの応用能力を育てます。定員は51名で、取得できる学位は学士(生命科学)です。

2. 栄養科学科(仮称、現:管理栄養学科)
科学的根拠に基づく食と健康の専門職を養成し、医療や地域、企業などで活躍できる人材を育成します。定員は40名で、学士(栄養科学)の学位を取得可能です。

3. 食イノベーション学科(仮称、現:食安全マネジメント学科)
食のサイエンスやビジネス、社会の側面を学び、多様な人々と協力して問題解決に取り組む能力を育て、新たな食の価値を創造する人材を目指します。定員は51名で学士(食イノベーション)の学位を授与します。

4. 健康デザイン学科
栄養や運動、美容、感覚に関する科学的探究を通じて、エビデンスに基づいたライフスタイルの質の向上に貢献できる人材を育成します。定員は77名で、学士(食健康科学)の学位が取得できます。

結びに向けて


新たに設置される「食理学部(仮称)」は、食が人や社会、生命に与える影響を総合的に探究し、それによって社会課題の解決に貢献する人材の育成を目指しています。これにより、昭和女子大学は食を通じた学問の新たな可能性を切り開き、次世代のリーダーたちを担う人材を輩出することを目指しています。

本プロジェクトに関する詳細や取材申し込みは、昭和女子大学企画広報部までご連絡ください。

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