サステナブルファッションの未来を考えるウェビナー
タキヒヨー株式会社は、近年のサステナブルファッションの動向を受け、消費者との対話を重ねることを目的とした新しい試みを始めました。2024年9月19日(木)に開催されるウェビナー「日本のものづくりを支える産地の“いま”と“これから”」では、日本の繊維・アパレル業界における最新情報を参加者と共に考える機会が提供されます。
このウェビナーでは、まず当社の若手社員が現在の産地のものづくりに関する基礎情報を整理し、その中から疑問点や学びを共有します。続いて、株式会社糸編の代表、宮浦 晋哉氏をゲストに迎え、彼が取り組む「産地の学校」プロジェクトやタキヒヨーの生地開発について紹介します。これを通じて、参加者は産地の現状や将来の展望、また企業の持つ役割について理解を深めることができます。
ウェビナーの内容
このウェビナーは、サステナブルなものづくりを考えるための重要な知識や考え方を学ぶ場です。プログラムの中には、産地が現在抱えている課題へのアプローチや、1751LABという生地開発チームの取り組みについてのセッションも含まれています。そして、参加者全員で「産地の“これから”のために“いま”できること」をテーマにパネルディスカッションを行い、活発な意見交換が行われる予定です。
最後には、質問時間が設けられているため、参加者は直接質問を投げかけることができ、多様な視点から持続可能なものづくりについて考えを深めることが可能です。今回のウェビナーはオンライン形式で、参加は無料です。事前申し込みが必要で、ZOOMを使用して実施されますので、自宅などから簡単に参加することができます。
参加方法
ウェビナーの参加申し込みは、タキヒヨーのサステナビリティ専門Webサイト「TAKIHYO FOR GOOD」のページから行えます。申し込み後に送信されるURLを使って、PCまたはスマートフォンから参加してください。サステナブルなファッションの未来を一緒に考えるこの機会をぜひお見逃しなく!
- - 日時: 2024年9月19日(木) 13:00-14:00
- - 場所: オンライン(ZOOM)
- - 参加費: 無料
このウェビナーは、タキヒヨーが設立したオウンドメディア「__ for good」の一環として開催されるもので、「一緒に考え、語る」ことをテーマにしています。参加者と共に今後の持続可能性に向けたアクションを探るこの場を通じて、ファッションの業界が進むべき方向性や新たな可能性について学びながら、コミュニケーションを図る重要な機会となることでしょう。
さらに広がる「__ for good」
タキヒヨーの「__ for good」は、2023年4月にスタートしたサステナビリティをテーマにしたメディアで、今後も様々な記事やゲストを招いたウェビナーを通じて、ファッションと持続可能性を深く考えていくプログラムを展開していく予定です。