株式取得と新展開
2026-08-14 16:05:44

パソナグループがエンファクトリーの全株式を取得、新たな戦略を展開

パソナグループがエンファクトリーの全株式を譲受



株式会社パソナグループが、株式会社エンファクトリーの全株式を譲り受けることで合意しました。今回の取引は2026年9月1日を予定しており、パソナグループの子会社としてエンファクトリーが新たな戦略の一環として位置づけられます。

中期ビジョンの具体化



パソナグループは、「PASONA GROUP VISION 2030」という中期ビジョンに基づき、BPOソリューションの高付加価値化や地方創生・観光ソリューションに注力しています。子会社である株式会社パソナJOB HUBは、データベースに登録された約2万人のプロフェッショナル人材から適切な人材を紹介し、クライアントの課題を共に解決する「ProShare」サービスを展開しています。このサービスは、ちょうど2500社以上に導入実績があり、企業の人材ニーズに応じた柔軟な支援が可能です。

エンファクトリーの実績と役割



一方、エンファクトリーは「生きるを、デザイン。」というミッションを掲げており、約3万人のプロ人材を活用した「専門家マッチング事業」や、企業間での複業留学・人材育成事業を展開しています。また、自社で運営するDX支援・ECマーケティング事業も20年の実績があり、これらのリソースを活かしたソリューション提供により、企業の持続的な成長を支援しています。今回の株式取得により、パソナグループはエンファクトリーのネットワークを活用し、BPOソリューションの専門性をさらに強化する狙いがあります。

新たなシナジーの創出



パソナグループとエンファクトリーの合流は、両社の理念の一致からも促進されています。「社会の問題点を解決する」というパソナグループの理念と、エンファクトリーの人材と企業の可能性を引き出す精神が相乗効果を生むことで、より多様な経営課題へのアプローチが可能になると期待されています。特に、AIの進化や人材不足が進む現代、企業は多様なバックグラウンドを持つ人材を柔軟に活用する「動的人材ポートフォリオ」の構築が求められています。

未来への展望



エンファクトリーのECノウハウを活用することで、ProShareにおけるマーケティング支援も強化され、地域特産品の販売を促進するECサイトの拡充にもつながります。今回の合併により、プロ人材の活躍の場を広げるだけでなく、企業と地域にも新たな価値を創出することが見込まれています。

パソナグループは、今後もエンファクトリーとの連携を深めていくことで、「PASONA GROUP VISION 2030」の具体化を進めていく方針です。新たな挑戦を通じて、企業戦略の幅を広げ、持続可能な事業モデルの構築を目指しています。

会社概要


  • - 株式会社エンファクトリー
- 所在地: 東京都千代田区内神田1-9-13 柿沼ビル4階
- 設立: 2011年4月1日
- 代表者: 加藤健太
  • - 株式会社パソナグループ
- 所在地: 東京都港区南青山3-1-30 PASSONA SQUARE
- 創業: 1976年2月16日
- 代表者: 若本博隆

このように、株式会社パソナグループと株式会社エンファクトリーの提携によって、新たな可能性が広がることが期待されます。両者が協力し、社会が直面する問題に対して積極的に解決策を模索していく姿勢は注目に値します。


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会社情報

会社名
株式会社パソナグループ
住所
東京都千代田区丸の内1-5-1新丸の内ビルディング14階
電話番号
03-6734-0200

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