新型ポータブル電源R500
2019-12-05 10:01:30

EcoFlowの新型ポータブル電源「R500」が登場!災害時にも大活躍。

EcoFlow Technology Japanが新製品「R500」を発表



EcoFlow Technology Japan株式会社が、災害時の緊急電源として活躍するポータブル電源「R500」を発表しました。この新製品は、最大500Wの出力と400Whのバッテリー容量を備え、非常時のみならず、普段使いとしても非常に便利です。2022年12月初旬から日本市場に出荷が開始されています。

R500の特長



R500は、特にその高いコストパフォーマンスが魅力です。軽量でありながらも、高い出力を実現しているため、幅広い用途で活用が可能です。以下にその主な特徴をまとめました。

  • - クラス最速の充電速度:2個のACアダプターを使うことで、0%からフル充電までわずか3.5時間というスピードを実現。
  • - 多機能性:スマートフォン、無線LAN、LED照明などへの供給も可能で、災害時の電源確保に最適です。
  • - 軽量化と高剛性:本体重5.2kgで持ち運びしやすく、キャンプなどのアウトドアシーンでも利用できます。
  • - 視覚的な状態表示:充電状況や出力電力など、直感的に確認できるステータスパネルを搭載。
  • - 充電・給電が同時:利用シーンの幅を広げる同時充電・給電機能。
  • - 自動ブレーカー機能:異常な入出力時に自動でカットオフ。

使いやすさに配慮した設計



R500は、ACコンセントを2口、USB-Aを4口、60W USB Type-Cを2口、さらに車載ソケットも1口設けており、多彩なデバイスに対応。特に1000Wのサージ出力が性能の高さを証明しており、ドローンや高出力機器への対応が可能です。

バッテリーは三元素リチウムイオンを使用し、500サイクル以上の長寿命を誇ります。また、温度環境に応じた使用が可能であり、-20℃から65℃の範囲で安定して稼働します。日常生活でも活躍することが期待されます。

EcoFlow Technologyの背景



エコフローは、DJI出身のエンジニアが多く在籍するポータブル電源の最先端企業です。彼らは軽量で安全なバッテリー開発を手掛け、次世代の電力ソリューションとして注目を集めています。特に、同社は世界のドローン市場で大きなシェアを持つ実績があり、その技術がR500にも活かされています。

今後の販売について



「R500」は、ビックカメラやヨドバシカメラで先行発売が開始されており、今後も正規取扱店で順次販売が展開される予定です。興味のある方は、ぜひ公式サイトをチェックしてみてください。

EcoFlow Technology Japan公式サイト

災害対策やアウトドア活動のために、柔軟に使えるポータブル電源の導入を検討してみてはいかがでしょうか。R500は、現代のライフスタイルに欠かせないアイテムとなることでしょう。

会社情報

会社名
EcoFlow Technology Japan株式会社
住所
東京都中央区銀座1丁目13-1ヒューリック銀座一丁目ビル6階
電話番号
050-3090-2966

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