打球感とコントロールを追求したテニスラケット「VCORE Tour G」が登場

VCORE Tour G - 優れた打球感とコントロールを実現するテニスラケット

2014年3月中旬、最新のテニスラケット「VCORE Tour G」が発売されます。本製品は、現代のプレーヤーが求めるパフォーマンスを実現するために設計されており、特に打球感とボールのコントロールに注力しています。

ネオ CS カーボンナノチューブ搭載

「VCORE Tour G」では、新素材のネオ CS カーボンナノチューブをシャフト部分に採用しています。この素材は、ラケットがしっかりとしなり、スウィングスピードが速い時でもボールをホールドする特徴があります。これにより、打球時にボールがラケットに吸い付くようなフィーリングを実現し、特に強力なスピンをかけることが可能です。

高剛性・振動減衰力のあるマイクロコア

このラケットは、高密度のコア材も特徴としており、従来品の2.5倍の剛性を誇ります。「マイクロコア」を搭載することで、フレームの安定性が向上し、クリアで振動の少ない打球感を提供します。フレームトップの左右角部に配置されているこのコア材は、パワーを引き出し、より一貫したショットを実現します。

スウィートエリアが広がるアイソメトリックデザイン

さらに、「VCORE Tour G」はアイソメトリックデザインを採用しており、スウィートエリアを広げることで、プレイヤーがヒットする確率を高めています。この特許技術により、100平方インチの面積が、一般的な円形フレームの107平方インチ相当のスウィートエリアを実現しています。これにより、さらに多くのミスヒットを軽減し、安定したパフォーマンスを確保します。