韓国アプリの最新トレンドを探るメディアカンファレンスが東京で開催

韓国アプリの最新トレンドに関するメディアカンファレンス

ウェード・コム株式会社が主催する「韓国アプリの最新トレンド2014」のメディアカンファレンスが、近日中の10月15日に東京コンベンションホールで開催されます。このイベントは、韓国政府のスマートコンテンツの発展を目的としており、日本市場へのアプリの導入を目指す韓国の企業にとって貴重な機会とされています。

開催の背景と目的

このカンファレンスは、NIPA（韓国情報通信産業振興院）によって選ばれたアプリ開発会社7社が参加し、成功事例や革新的なアプローチを発表する場です。この機会に、参加者は最新の韓国アプリの動向を学び、ビジネスチャンスを見出すことが可能です。また、韓国のベンチャー企業とのネットワーク構築を図るための懇親会や投資相談会も行われます。

プログラム内容

イベントは14時から受付が始まり、14時30分に開催の挨拶が行われる予定です。その後、第一部として「韓国アプリの最新トレンド2014」に関するプレゼンテーションが行われ、アフリカTVの代表取締役である植田修平氏を含む多くの専門家が登壇します。ここでは、NIPAが選定した驚くべきアプリの数々が披露され、参加者はそれらのアプリについて知識を深めることができます。

第二部では、「日本国内スマートコンテンツの最新トレンドとマーケット展望」がテーマに設定され、Twitterやmedibaの専門家から、最新のマーケット情報が提供される予定です。

懇親会と投資相談会

イベントの最後には、17時45分から19時30分まで懇親会と投資相談会が開催されます。このセッションでは、楽天からの融資を前提とした日本市場への参入を予定している企業や、GMOインターネットグループとの協業を目指す企業からの事例紹介も行われるため、投資家には特に注目の場となるでしょう。

参加方法

カンファレンスへの参加申し込みは、ウェード・コムの事務局（百瀬）までメールで連絡をすることで可能です。一般の方々にも開放されているため、多くの方々にお越しいただき、活発な議論や情報交換が行われることが期待されます。

東京コンベンションホールは、京橋駅と直結しており、アクセスも良好です。最新の韓国アプリのトレンドを知る絶好のチャンスですので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか？