株式会社mob、佐賀県産業スマート化センターに登録し地域のデジタル化推進へ

株式会社mob、佐賀県産業スマート化センターに登録

株式会社mob（本社：東京都渋谷区、代表取締役：小野真彰）は、この度、佐賀県産業スマート化センターの「サポーティングカンパニー」に登録されました。この登録を通じて、我々の提供するクラウド型の販売管理・分析システム「アニマルオフィス」(https://animal-office.jp/)を活用し、卸売業を中心とした中小企業の業務効率化とデジタル化支援に貢献してまいります。

サポーティングカンパニーとは

佐賀県産業スマート化センターでは、AIやIoTを用いた先進的なソリューションを提供できる企業を「サポーティングカンパニー」として登録しています。これにより、地域のデジタル化を推進する活動が行われ、登録企業同士の連携が強化されます。各企業は、セミナーやイベントへの参加を通じて、利用者へのソリューションの紹介、事例の提供、さらには業務改善の提案などにおいて協力体制を築いています。

当社の取り組み

我々mobは、「アニマルオフィス」を中心に、卸売業界向けの販売管理や分析ソリューションを提供しています。今回の登録によって、以下のような取り組みを進めてまいります。

- セミナーや研修での登壇およびシステムデモの提供
- 受発注業務でのOCRやAIの活用普及支援
- 中小企業の現場ニーズに合わせた業務改善の提案
- 地域企業や他のサポーティングカンパニーとの協業による新しい価値の創出

今後の展望

私たちはスタートアップとしての柔軟性とスピード感を活かし、佐賀県産業スマート化センターとの連携を深めつつ、地域に根ざした中小企業の生産性向上や競争力強化を図ります。今後も「誰でも使える“儲かる販売管理システム”」を基軸にし、さまざまな産業でのデジタル化をサポートしていく予定です。

また、佐賀県での取り組みをモデルケースとして、全国各地の企業や公的機関との連携も進めていきたいと考えています。もし他県において同様のスマート化やDX推進の取り組みがありましたら、ぜひお声がけください。私たちは地域に根ざした支援を通じて、中小企業が直面する様々な課題に取り組む意欲を持っています。