馬越長火塚古墳群の魅力を感じられる記念グッズ
愛知県豊橋市に位置する馬越長火塚古墳群が、国史跡に指定された10周年を迎え、特別な記念グッズを発売します。この歴史的な出来事を祝うために、ステンレスタンブラーと改訂版の写真集が登場し、地域の文化と歴史をより身近に感じることができます。
古墳群について
馬越長火塚古墳群は、6世紀後半に築かれた全長70メートルの前方後円墳で、豊橋市内では最大の規模を誇る古墳です。古墳の一部は現在の畑に改造されていますが、急傾斜の後円部や葺石で覆われた墳丘は訪れる人々にその荘厳さを伝えています。特に注目すべきは、築造技術であり、2段構造の後円部や、南側に開口した横穴式石室があります。この石室は、柱状の石材で部屋が分かれ、長い「前庭」を持つ複室構造で、愛知県内でも最大規模を誇ります。
発掘調査では豪華な金銅装馬具やガラス製のトンボ玉などが出土し、古墳についての理解を深めるうえで重要な資料となっています。
記念グッズの内容
今回の記念グッズとして、まず注目したいのが限定販売されるステンレス製のタンブラーです。このタンブラーは、馬越長火塚古墳から出土した馬具「棘葉形杏葉」をモチーフにしたデザインが施されています。スライド式の飲み口を持ち、シンプルで実用的なため、日常使いにも適しています。色はシルバーとベージュの2種類で、それぞれ25個、合計50個限定です。価格は1000円(税込)で、保温・保冷効果もあり、使いやすさとデザイン性を兼ね備えています。
続いて、最新情報を盛り込んだ改訂版の写真集『史跡馬越長火塚古墳群』も同時に販売されます。令和3年に初版が発行されたこの写真集は、より分かりやすい表現に改訂され、オールカラーのA4サイズで製作されています。販売数は2000部で、価格は500円(税込)です。この一冊を通じて、馬越長火塚古墳群の魅力を深く理解することができるでしょう。
グッズ販売情報
これらの記念グッズは、以下の場所で購入可能です。
- - 豊橋市美術博物館 1F ミュージアムショップ(月曜休館、営業時間9:00~17:00)
- - 豊橋市文化財センター(土・日曜・祝日休館、営業時間8:30~17:15)
- - 写真集は豊橋市役所東館1階「じょうほうひろば」でも入手可能です。
この機会に、古墳群の歴史を感じつつ、記念グッズを手にしてみてはいかがでしょうか。地域の文化を大切にする意味でも、ぜひ訪れてみてください。