大熊町が育む新たな未来
福島県大熊町が、移住・定住を促進するための魅力を広く発信するポスターを公開しました。町のキャッチコピーである「育つまちで、育っていく。」を中心に、5つのテーマに基づいたポスターが制作され、町の様々な側面を紹介しています。具体的には、町民や関係者の協力を得て、実際の撮影は町内の名所で行われました。
ポスターに込められた思い
これまで大熊町には、移住や定住に向けたキャッチコピーが無く、そのため外部に向けた情報発信が不足していました。そこで、町は2025年の6月から7月にかけて、全国からキャッチコピーを募った結果、274件の応募が寄せられました。選ばれたのは、「育つまちで、育っていく。」という言葉で、このキャッチコピーには、町が復興を目指しながらも成長していく姿勢が込められています。
多様なターゲットへのメッセージ
制作されたポスターは、5種類の異なる共通のテーマを持ちながら、異なる層に向けたメッセージを伝えています。例えば、職住近接を求める方には「家族や自分の大切な時間を充実させてみませんか」と呼びかけ、地域と関係を深める人には「地域と共に新しい価値を育てる」と、新たな挑戦を望む人には「復興や新たな事業に挑戦することができる環境」と、それぞれのニーズを尊重した内容となっています。
撮影地とポスターメッセージ
- - 大熊中央産業拠点: 「パパをお迎え、お家までおさんぽ。」
- - 渡部家住宅: 「杵あっぺ、臼あっぺ、いっしょにつくべ。」
- - 大熊町産業交流施設: 「できることからやってみた。まちの未来になっていた。」
- - OURSHEEP羊牧場: 「まちじゅうが教室。みんなが生徒、みんなが先生。」
- - 大熊町産業交流施設・大野駅西商業施設: 「育つまちで、育っていく。」
これらのポスターは、今後各種イベントや広報媒体で掲示され、移住を希望する人々に向けた町の魅力を還元していく予定です。
大熊町の魅力を伝えるウェブサイト「おおくまstyle」
さらに、大熊町では移住に関する情報を発信するWebサイト「おおくまstyle」も運営しています。当サイトでは、住居や支援制度に加えて、現地での生活、仕事、子育て環境、地域の特長に関する詳細情報を提供しています。実際に町の生活を送る人々の経歴や体験談を掲載し、訪問者や移住希望者に新たな挑戦を促す内容となっています。
お問い合わせ情報
最後に、移住定住への問い合わせは以下の番号で受け付けています。
住所:〒979-1306 福島県双葉郡大熊町大字大川原字南平1717
電話:0240-23-7456
FAX:0240-23-7846
メール:
[email protected]
移住定住HP :
おおくまstyle
公式HP :
大熊町公式HP
このポスターを通じて、町の復興に向けた新しい生活と働き方のビジョンが、多くの人々に伝わることを期待しています。