AOZORA COMPANYの中古車販売データ分析
株式会社AOZORA COMPANYは、自社ローンを利用した顧客の販売記録をもとに、2024年1月から2026年8月の間で中古車の年式および走行距離に関する詳細な集計結果を公開しました。このデータは、2,392件の販売記録から抽出されています。
主な販売データの概要
集計結果によると、販売された車両の44.2%は、車齢が11年から14年であり、走行距離が11万kmから14万km未満という条件を満たしていることが分かりました。このことから、年数と走行距離がどういった傾向にあるのかが見えてきます。
車齢の中央値
販売時の車齢は、中央値が13年となっており、実際には11年から14年の範囲に多くの車両が集中しています。また、最も新しい車両は5年もの、最も古いものは27年という幅広い年式が販売されていることも明らかになっています。ただし、年齢に関しては、初度登録の月が記録されていないため、実際の経過月数は1年程度のずれが生じる可能性があります。
走行距離の傾向
走行距離の集計結果では、12万km以上13万km未満の車両が最も多く514件(全体の21.7%)を占めています。これに近い13万km以上14万km未満が499件(21.1%)であり、11万km以上12万km未満が407件(17.2%)と続いています。このデータからも、走行距離が12万km帯に集中していることがわかります。
車齢と走行距離の両方の条件を満たす割合
販売記録の中で年式と走行距離の両方の条件を考慮すると、1,021件がその条件を満たし、これが全体の44.2%を占めていることが特徴的です。これは中古車市場においても重要な指標となります。
集計の注意点
ただし、注意が必要なのは、走行距離が選択式の帯で記録されているため、実測値ではなく、あくまで相対的なデータであるという点です。また、このデータはAOZORA COMPANYが販売した車両のものであり、中古車市場全体の傾向を代表するものではありません。
自社ローンの特徴
AOZORA COMPANYは、信販会社を介さず自社で分割払契約を結ぶ形式の自社ローンを提供しており、申込はオンラインで受け付けています。与信判断においては勤続年数を基準にせず、収入を確認する書類を必要とします。この柔軟な支払いプランにより、様々な顧客のニーズに応えています。
まとめ
今回の集計結果から、中古車販売市場における年式と走行距離の関係性について、多くの知見を得ることができました。今後もこのようなデータを通じて、顧客にとって最良の選択肢を提供し続けることが必要です。