「ヨイヘル」の挑戦
2023-07-14 09:00:02
大学生が挑む新サービス「ヨイヘル」クラファンで夢を実現!
大学生が起業!新サービス「ヨイヘル」に注目
近年、学生たちの間で起業が活発化しています。その中でも特に注目を集めているのが、合資会社クロケイトが提供する「ヨイヘル」というサービスです。このサービスは、大学生である代表者が考案したもので、2023年の4月に設立されました。彼らは早稲田大学と慶應義塾大学の現役学生であり、グループで新しいビジネスに挑戦する姿勢が評価されています。
「ヨイヘル」とは?
「ヨイヘル」は、飲み会をもっと楽しむためのサポートサービスです。そのキャッチコピーは「あなたの"ガチ飲み"をサポート」。多くの人が楽しみながら盛り上がりたいと願う中、酔っ払った際の不安や面倒くささを軽減するための3つのサービスを用意しています。
1. 酔っ払い保険(現在はサービス中止中)
酔っ払った時のトラブルを減少させる保険サービス。
2. 宴会サポート
飲み会の企画や運営をスムーズに行うためのサービス。
3. 二日酔いヘルパー
二日酔いの時に必要な飲み物や軽食を自宅に届けるサービス。
この新しいアイデアは、宅飲みやエアビーでの飲み会を楽しむ際に、参加者の悩みを解決することを目指しています。
クラウドファンディングの挑戦
「ヨイヘル」が抱える課題は、SNSでの宣伝や集客が思うように進まないことです。そこで彼らは、6月末からクラウドファンディングを開始しました。目標金額は200万円ですが、残念ながら現時点では支援総額0円という厳しい状況です。しかし、彼らは諦めずに支援を呼びかけています。
支援の用途
集めた資金は、主に広告に使用される予定です。このうち60万円はSNS広告費として、YouTube、TikTok、Twitter、Instagramという4つのプラットフォームで1ヶ月間、様々な広報を行うために使われます。また、100万円は学食トレイ広告として、首都圏の大学で約千枚の広告を掲載する計画があります。さらに、手数料やリターン発送にかかる費用として約40万円が予算に含まれています。
リターンの内容
支援金に応じて、感謝のお手紙やムービー、オリジナルのステッカー、Tシャツ、さらにはスポンサーとしての掲載権など、様々なリターンを準備しています。具体的な内容はクラウドファンディングの公開ページで確認することができます。
今後のスケジュール
クラウドファンディングは2023年7月25日まで継続される予定で、その後広告活動やリターンの発送がスタートします。特に9月下旬からは学食トレイ広告が始まるため、その反響にも期待が高まります。
まとめ
学生たちの挑戦は、社会に新たな風を吹き込むだけでなく、自分たちの夢を実現する未来も切り開く可能性を秘めています。「ヨイヘル」の発展がどうなるのか、目が離せません。入手した情報をもとに、ぜひクラウドファンディングへの支援を検討してみてはいかがでしょうか。
【「ヨイヘル」公式サイトはこちら】(https://yoihel.com)
【「ヨイヘル」クラウドファンディングページ】(https://camp-fire.jp/projects/view/678027?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show)
会社情報
- 会社名
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合同会社クロケイト
- 住所
- 東京都葛飾区西水元2-20-22
- 電話番号
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