対話型音声AI IVRyが幕張メッセで未来のバックオフィスを展望

2024年10月2日から4日まで、幕張メッセで開催される「第22回【東京】総務・人事・経理Week 【秋】」に、対話型音声AI SaaSのIVRy（アイブリー）が出展します。この展示会は、バックオフィス業務を支えるためのソリューションが一堂に集まる貴重な機会です。IVRyは特に「働き方改革EXPO」に出展し、業務効率化に役立つ様々な機能を紹介します。

「東京」総務・人事・経理Weekとは

「東京」総務・人事・経理Weekは、総務や人事、経理、法務、広報、経営者などを対象としたバックオフィス向けの展示会です。展示会は9つの専門展で構成され、参加者は最新の業務効率化やオフィス環境の改善に関するトレンドを学ぶことができます。今年の展示会では、以下の専門展が用意されています：

- オフィス防災EXPO
- 総務サービスEXPO
- HR EXPO
- 働き方改革EXPO
- 会計・財務EXPO
- 福利厚生EXPO
- 法務・コンプライアンスEXPO
- PR EXPO
- 健康経営EXPO

バックオフィスの最新ソリューションが集まる分だけ、来場者はさまざまな課題の解決に向けたヒントを探せる場所となっています。このように年々規模が拡大し、同時にセミナーも開催されることで、参加者はより多くの情報を収集し、比較検討の場を提供されます。

IVRyの魅力と機能

IVRyは、安価で利用できる対話型音声AI SaaSであり、特にフロントオフィスの業務を合理化するための強力なツールです。IVRyは電話を起点としたAIプロダクトを展開し、大手や中小企業問わず導入実績があります。2024年8月末時点で、全国47都道府県、88業界で15,000以上のアカウントが発行され、累計で2,500万件以上の着電を処理しています。

IVRyの主な機能には、電話応答のフリーレイアウト設定やAI自動応答、SMS返信、電話転送、アプリ転送、顧客管理（CRM）などが含まれています。これにより、フロントオフィスの業務を支える多様なニーズに応えることが可能です。また、IVRyは電話番号、業界、地域、企業名から検索ができる電話番号検索サイトも運営しています。