企業の成長を促進する新たな名刺管理の手法
婚礼業界のリーディングカンパニー、テイクアンドギヴ・ニーズがSansanを活用した新たな名刺管理の手法に注目が集まっています。彼らは、ビジネスデータベース「Sansan」とその一部である「デジタル名刺メール」を導入し、大規模なイベントや交流会で得た貴重な接点を効率よく営業機会に変換しています。
バックグラウンド
テイクアンドギヴ・ニーズは、ハウスウェディング事業を中核に、多岐にわたる婚礼施設を展開しています。2022年にSansanを導入後、名刺や商談履歴を社内で効果的に活用していました。しかし、名刺交換の場で得られる接点を次のビジネス機会に繋げることができずにいる状況が課題として存在しました。このニーズに応えるため、「デジタル名刺メール」の導入が決まりました。
デジタル名刺メールの利点
「デジタル名刺メール」は、受け取った名刺をSansanに取り込み、翌朝に自動でデジタル名刺付きのメールを相手に送信することができます。これにより、短時間で多くの名刺交換が行われるイベントでも、コミュニケーションの継続が可能になりました。テイクアンドギヴ・ニーズでは、導入から約半年で4000通のデジタル名刺メールを送信し、返信による打ち合わせや提案へつながるケースが増加しています。
成果の紹介
1.
営業機会の創出:名刺交換した相手と接点を持ち続けることで、意図した営業活動を展開できるようになりました。
2.
人脈の可視化:Sansanの機能により、誰がどの企業と接点を持っているかを簡単に検索でき、営業のアプローチが効果的になっています。さらに240万件を超える企業情報も活用され、新たな顧客の開拓に役立っています。
テイクアンドギヴ・ニーズの声
総務労務部の担当者は、「名刺交換後のつながりを維持できる点が特に魅力」と語ります。個別の連絡が難しい中でも、デジタル名刺メールを通じて自然に接点を維持できるため、お礼の連絡をする手間を大幅に削減できたとのこと。また、メールをきっかけに返信があり、実際に業務へとつながっていることも確認できています。
今後の展望
テイクアンドギヴ・ニーズでは、引き続きSansanの機能を活用し、新たなビジネス機会を拡大していく意向です。デジタル名刺メールの活用を通じて、名刺管理をビジネスの中核に位置付け、成長をさらに加速させることを目指しています。
会社情報
- - 株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ
- - 設立:1998年10月
- - 事業内容:ハウスウェディング、ホテル、レストラン、MICE事業など
- - 従業員数:単体1378名、連結1725名(2025年3月時点)
- - 公式サイト
名刺管理の新たなアプローチが、テイクアンドギヴ・ニーズのビジネスモデルをどう変えていくのか、今後の展開に期待が高まります。