リグリットパートナーズ、健康経営優良法人2025に初認定される

株式会社リグリットパートナーズが「健康経営優良法人2025」に認定

株式会社リグリットパートナーズ（本社：東京都千代田区）が、経済産業省および日本健康会議が推進する「健康経営優良法人認定制度」において、『健康経営優良法人2025』に初めて認定されたことを発表しました。この認定は、従業員の健康管理が経営戦略の一環として積極的に実施されていることが評価された結果です。

健康経営優良法人認定制度について

「健康経営優良法人認定制度」は、従業員の健康維持に対する取り組みを評価する公的な制度です。経済産業省と日本健康会議が共同で運営しており、毎年、健康経営に優れた法人が選定されます。この制度は、企業が従業員や求職者、取引先へその取り組みをアピールする機会を提供し、社会的な評価を高めることを目的としています。

当社の健康経営への取り組み

リグリットパートナーズでは、社員の健康維持と促進のため、さまざまな施策を展開しています。具体的には以下のような取り組みがあります：

- 定期健康診断の完全実施：毎年全社員を対象に定期健康診断を行い、受診率は100%を達成しています。
- メンタルヘルス支援の強化：ストレスチェックを定期的に実施し、産業医による相談体制も整えることで、社員の心の健康をサポートしています。

これらの活動により、従業員が心身ともに健康に働ける環境を構築し、従業員一人一人の主体性と創造性を高めることを目指しています。企業全体の活力向上が期待されます。

社員への思い

リグリットパートナーズは、社員が最も重要な資産であると考えています。安全で安心して働ける環境を整えることは、企業の使命の一部です。健康宣言に盛り込まれたこの思いは、以下のように表されています：

「Transform the world（個の変革が世界に変革をもたらす）」

この目的のもと、全社的に健康と安全を重視し、多様な人材がその能力を最大限に発揮できる職場を目指します。今回の認定を踏まえ、さらなる職場環境の強化に努め、持続的な成長と社会への貢献を実現します。

リグリットパートナーズの概要

同社は2017年に設立されたコンサルティングファームで、プロフェッショナルな人材を中心に構成されています。「CxO firm」というビジョンを掲げ、企業リーダーの輩出を目指しています。設立から8年が経過し、社員数は約400名に達し急成長中です。

2023年までのFTランキング「High-Growth Companies Asia-Pacific」において、日本国内の急成長企業ランキングで3年連続1位を獲得した実績もあります。また、主な業務としては、DX推進や事業構築、人事改革など多岐にわたるコンサルティングを提供し、特に金融や商社、製造、通信、建設分野に強みを持っています。