行方不明展が受賞
2025-10-24 15:56:30

『行方不明展』がACC TOKYO CREATIVITY AWARDSでブロンズ賞受賞!

『行方不明展』が全国的に評価される



国内最大級のクリエイティブアワード「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」で、ホラー作家・梨とプロデューサー・大森時生が手がけた作品『行方不明展』がブロンズ賞を受賞しました。これは、ブランデッド・コミュニケーション部門Bカテゴリー(ソーシャルインフルエンス)においての栄誉です。

ACC TOKYO CREATIVITY AWARDSとは



1961年に設立された「ACC CM FESTIVAL」を前身とするこのアワードは、テレビやラジオCMなど様々なメディアにおけるクリエイティビティを評価する日本で最も権威のあるアワードの一つです。詳細は公式サイトで確認できます。
公式サイトはこちら

受賞の詳細


  • - 受賞部門: ブランデッド・コミュニケーション部門 Bカテゴリー(ソーシャルインフルエンス)
  • - : ACCブロンズ
  • - 作品名: 行方不明展
  • - 広告主(主催): 株式会社闇、株式会社テレビ東京、株式会社ローソンエンタテインメント

展覧会『行方不明展』について



『行方不明展』は、「行方不明」をテーマに、貼り紙や遺留品、都市伝説に関する展示品が数多く集まる特異な空間です。ホラー作家・梨が、独自の視点で創り上げたこの展覧会は、特に若者を中心に大きな反響を呼び起こしました。これまで東京、名古屋、大阪で行われ、合計で約16万人を動員しています。

現在は札幌市のサッポロファクトリーで、2025年11月24日まで開催中です。

制作者からのコメント


  • - : 30年前に発表された著書が、《完全失踪マニュアル》です。その後も話題となる書籍がいくつか出版されていますが、時代が変わっても人々の興味はそれほど変わらないようです。

  • - 頓花聖太郎(株式会社闇): 近年では、不安や恐怖を文化的に楽しむ風潮が広がっています。本展がその土壌に寄与できたことに嬉しく思います。

  • - 大森時生(株式会社テレビ東京): 『行方不明展』は、極めて個人的な感情から生まれた作品であり、現実の微かな欠落を名付ける試みです。このような評価をいただけたことを非常に嬉しく思います。

最後に



『行方不明展』には、現代に生きる我々が抱える「行方不明」というテーマが反映されています。興味深くも不気味な展示が織りなす空間は、多くの人々に新たな感覚を提供しているのです。この展覧会を通じて、私たちの現実への新たな視点が開かれることでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社ローソンエンタテインメント
住所
東京都品川区大崎1-11-2ゲートシティ大崎イーストタワー 17F
電話番号

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