豊中市で行われる「ニューリーフェスタ 2025」が子供たちの安全と楽しみを育む

豊中市の子供たちを守る「ニューリーフェスタ2025」

2025年9月21日、豊中市の服部緑地西中央広場で開催される「ニューリーフェスタ2025」は、地域の子供たちの交通安全と防災意識を育むためのイベントです。主催は、ネッツトヨタニューリー北大阪株式会社と大和リース株式会社が所属する服部緑地スマイルパートナーズ。この重要なイベントに、株式会社REGATEの子供向けリユース事業「ふくちゃんリユスタ」が参加します。

「ニューリーフェスタ」は2018年にスタートし、毎年多くの家族が集まる地域密着型の催しです。毎年、消防ポンプ車などの「はたらくクルマ」展示や「JAFこども免許証」発行ブースが設けられ、交通安全の重要性を楽しく学べる企画が目白押しです。さらに、応急救護レッスンや近隣店舗のキッチンカーも登場し、家族全員が楽しむことができる内容となっています。

ふくちゃんリユスタの参加内容

昨年に続く参加となる「ふくちゃんリユスタ」は、今年はさらなる魅力的な催しを用意しています。特に注目を集めるのが、新たに設けられる「キッズ・ベビーのリユース商品ポップアップストア」です。このストアでは、着なくなったこども服やおもちゃを特別な価格で販売し、全品30%OFFでお求めいただける機会です。

また、初の試みとして「洋服詰め放題キャンペーン」を実施します。500円または1,000円で袋を購入し、その袋に入る限りの洋服を詰め込むことができるというこのキャンペーンは、家族での参加を促しています。例えば、500円袋には約5着、1,000円袋には15着の洋服が入ると考えられています。

さらには、昨年好評だった「おもちゃの量り売り」無料体験ブースも設置されます。片方に50gのおもりを乗せたてんびんのもう片方に、自分の好きなおもちゃを乗せて重さをピッタリ合わせると、そのおもちゃと「ふくちゃんリユスタ」のキャラクター「りゆん＆てすた」のお面をもらえるチャンスです。

ふくちゃんリユスタの理念

「ふくちゃんリユスタ」は、使用期間の短いキッズ・ベビー用品を捨てずに次世代へ「つなぐ」ことをミッションに掲げています。特に、大阪府豊中市に店舗を持つ同事業は、地域との包括連携協定を結び、地域密着型の活動を続けています。

これまでにも、こども主体のフリーマーケット「こどもフリマフェスタ」や、地域から回収した不要な子供用品の査定を元に図書館への寄贈を行う「キッズリユスタプロジェクト」など、多くの活動を展開してきました。

今後も子育て世代を応援しながら、「もっと楽しいリユース」の輪を広げていくことを目指しています。このように、地域と協力しながら子供たちの未来を守る取り組みが「ニューリーフェスタ2025」に集約され、その結果、参加者にとっても素敵な思い出となることでしょう。