学生によるフードドライブ
2026-10-07 12:38:33

岡山理科大学の学生が食品ロス削減に取り組むフードドライブ設置

岡山理科大学がフードドライブを設置



岡山理科大学経営学部の学生たちが、食品ロス削減と困窮家庭の支援を目的としたフードドライブの設置を始めました。この取り組みは、経営学部の学生たちが「社会にいいことラボ」という授業で学んだ知識を活かし、NPO法人「フードバンク岡山」と協力して実現させたものです。

フードドライブの概要



フードドライブとは、食品回収ボックスを設置し、未開封で常温保存が可能な食品を集める活動です。今回設置されたボックスは直径53cm、高さ86cmの円筒型で、岡山キャンパス内のA1号館1階スチューデントコモンズ、A3号館1階グランドマート前、C1号館1階学生控室の計3カ所に設置されました。各場所では、フードドライブの趣旨を説明するポスターも掲示され、学生たちの取り組みが周知されることを目指しています。

具体的な活動内容



この活動は10月6日に始まり、12月まで実施される予定です。集まった食品は近くの子ども食堂などに届けられることになります。学生たちは毎週金曜日にボックスの回収を行うことになっており、持ち込まれる食品が未開封で賞味期限が2ヶ月以上残っていることが条件です。生鮮食品や腐りやすいものは対象外となっています。

参加学生の思い



この取り組みの一員である木村翼さんは、社会貢献の一環として食品ロス問題に焦点を当てています。彼は「この社会からフードロスが少しでも減ってほしい。皆がこの活動を通じてフードバンクの重要性を理解してくれることを願っています」と、笑顔で語りました。

この活動を見守っていたフードバンク岡山の糸山智栄理事長も、学生たちの関心の高さに感激しており、「若い世代がフードバンクの活動に興味を持つことは重要で、今後の啓発にもつながると期待しています」とコメントしました。

学生たちの役割



フードドライブの設置を進めている学生たちは、これまで学んだ経営学の知識を活かし、地域貢献を通じて自らの成長を目指しています。食品ロス削減の取り組みは、単なる寄付活動を超え、社会全体への影響を考えた活動でもあります。学生たちが始めたこの活動が、地域コミュニティを巻き込む形で広がっていくことが期待されています。

今後も岡山理科大学の学生たちが取組むフードドライブの行方に注目が集まります。

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