池袋ハロウィン2024
2024-10-28 19:51:22

池袋ハロウィンコスプレフェス2024が過去最大の盛況を記録!

印象的なハロウィンイベント、池袋で開催



2024年10月25日から27日までの3日間、池袋で「池袋ハロウィンコスプレフェス2024 Powered by dwango」が開催され、過去最多の16万1千人が来場しました。このイベントはコスプレイヤーのための大規模なハロウィン祭りで、年々注目を集めています。

お祭りの初日、「池ハロナイト」の魅力



イベント初日の25日には「池ハロナイト」が行われ、サンシャインシティを舞台に盛り上がりを見せました。夕方から始まったこの夜間イベントでは、多くのコスプレイヤーやカメラマンが集まり、夜景を背景にした撮影会や交流会を楽しみました。SNSで盛り上がる様子を見て急遽参加を決めた来場者も多く、賑やかな雰囲気が漂っていました。コスプレに囲まれた池袋の夜は、幻想的で活力に満ちていました。

メインイベントの魅力



26日と27日には、池袋の東口エリアがメイン会場として開放され、参加者は日本各地から集まりました。中池袋公園やサンシャインシティ、イケ・サンパーク、東池袋中央公園など、撮影可能なエリアが設けられたことも、コスプレイヤーにとってはたまらない魅力です。

26日土曜日に行われた「池ハロスペシャルセレモニー」では、豊島区の高際みゆき区長をはじめ、ドワンゴやアニメイトの取締役が人気キャラクターのコスプレで登場し、イベントのスタートを盛り上げました。高際区長は「池ハロは安心・安全なイベントです。参加者の皆さんと共に育て、この街を盛り上げたい」と挨拶し、参加者たちにも温かいメッセージを送りました。

その後、約400名のコスプレイヤーによる華やかなパレードが行われ、池袋の街を彩りました。見物人たちからは歓声が上がり、まるで異世界に迷い込んだような光景が展開されました。

ファミリー向けのコンテンツも充実



池袋ハロウィンコスプレフェスでは、ファミリー向けのプログラムも充実していました。中池袋公園のメインステージでは「ニコニコスプレクション」や「親子でハロウィン」、さらにはカラオケ大会など、多彩なイベントが行われ、子供たちが好きなキャラクターを見つけて喜ぶ姿がたくさん見られました。

地域との連携も強化



また、地域連携の取り組みもあり、赤い電気バス「IKEBUS」が池ハロ専用便として運行され、プレミアムチケットを持つ参加者には特別な体験が提供されました。コスプレ仲間とともに楽しむ様子が、イベントを更に盛り上げています。

池袋ハロウィンコスプレフェスは、今後も日本のサブカルチャーをベースに、地域を活性化させる取り組みを続けていく予定です。コスプレ文化を通じて、多くの人々が安心・安全に楽しみ、交流できる場を提供し続けていくことでしょう。

動画や画像を通じて、池袋での熱気をぜひ感じてみてください!来年の開催にも期待が高まります。


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会社情報

会社名
株式会社ドワンゴ
住所
東京都中央区銀座4-12-15 歌舞伎座タワー
電話番号

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