ハッカソン「HACK SONIC」の全貌
デジタルコンテンツとITに特化した教育機関であるジーズが、2025年の9月5日から7日にかけて開催するハッカソン「HACK SONIC」の審査員が決定しました。このイベントは、エンジニアや起業家を育成するためのプラットフォームとして、多くの才能を輩出してきました。今年のテーマは「自己実現をHACKせよ!」で、未来の自分を投影したプロトタイプを創出することが求められています。
イベント概要
「HACK SONIC」は、ジーズが主催するハッカソンであり、リアルとオンラインが融合した新しい形態のイベントです。今回はベネッセコーポレーションがゴールドスポンサーとして協賛し、テーマ選定にも参加しています。そのため、優秀なプロダクトには、ベネッセとの協業の機会もあるかもしれません。
そして、今回の審査は多彩な視点を持つ4名の審査員によって行われます。大西泰平氏(スタメン代表)、藤井雅徳氏(ベネッセコーポレーション常務)、松岡智子氏(芸術家)、大杉太郎氏(エンジニア/ジーズ福岡主任講師)といった、異なる背景を持つ専門家たちが集結し、参加者の創意工夫を評価します。
審査基準と優勝賞金
審査条件には、テーマに対する情熱、技術的なチャレンジ、優れたユーザー体験、オリジナリティなどが含まれています。優勝チームには賞金として10万円が授与されるほか、イベントの様子はYouTubeライブで放送される予定です。
参加規約と準備
参加するには、オリエンテーションデイとデモデイに出席することが必須であり、事前にチームを組んでエントリーする必要があります。参加者には開発環境やZoom接続環境など、必要なものを準備してもらうことになります。参加費は無料で、定員は約10チームを予定しています。
特典と申し込み
参加者には限定のオリジナルミニメモ帳がノベルティとして提供されます。このハッカソンを通じて新たなアイデアを書き留める機会が与えられるのは嬉しい特典です。エントリーは、2025年8月29日まで受け付けており、参加規約を確認の上、申し込みが可能です。
未来を描く
「自己実現」のテーマに基づいて参加者は、自らの可能性を広げる開発に挑むことが期待されています。エンジニアや起業家の皆さん、この機会に自分の夢をHACKしてみてはいかがでしょうか。新しい自己実現の形を模索する場である「HACK SONIC」に、是非参加してみてください。
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参加申し込みは
こちらのリンクから行えます。