JR東日本、採用計画を拡大！「変革2027」実現に向け、人材獲得に力を入れる

JR東日本、採用計画拡大で未来をデザイン！「変革2027」実現に向け、人材獲得に力を入れる

JR東日本は、グループ経営ビジョン「変革2027」の実現に向け、2024年度および2025年度の採用計画を拡大することを発表しました。同社は、人材こそ成長の原動力と考え、多様な能力や価値観を持つ人材を獲得することで、鉄道を中心とした「モビリティ」と「生活ソリューション」の二軸で、持続的な成長を目指しています。

今回の採用計画拡大は、JR東日本グループが目指す「すべての人の笑顔あふれる心豊かな生活の実現」と、社会課題解決への貢献に大きく貢献すると期待されています。

2024年度・2025年度の採用計画

2024年度は、経験者採用計画数を拡大し、2025年度は新卒・経験者ともに採用計画数を増やすことで、グループ全体の成長を加速させていく方針です。具体的には、新卒採用は2025年4月入社を基本とし、卒業・修了時期が異なる場合は個別に対応するとのこと。また、経験者採用は通年入社が可能です。

具体的な募集職種

2024年度は、経験者総合職と経験者エリア職の募集を行っており、随時受付中です。2025年度は、新卒総合職・エリア職、経験者総合職の募集を予定しており、第4回募集は2024年7月23日締め切り、第5回募集は10月3日締め切りとなっています。

魅力的な採用情報を発信

JR東日本は、採用ホームページや採用メッセージを随時リニューアルすることで、事業や社員の魅力をよりわかりやすく発信していく予定です。採用トップページや新卒・インターンシップページの更新に加え、インターンシップコンセプトメッセージを新設。さらに、採用ポスターやSNS広告のデザインも一新し、より多くの求職者にアプローチしていくとのことです。