次世代販売促進アイテム「ECO-demo」登場!
株式会社タッグが展開する「MiraiLab」では、次世代の販売促進アイテム「ECO-demo(仮称)」が発表されました。この製品は、環境に優しい強化ダンボールを使用した筐体で、特に短期イベントでの使用に適しています。これにより、運搬や設置時の負担を大幅に軽減しつつ、AI接客システム「MISE-demo コンシェルジュ」も搭載。持続可能な未来を目指した新たな試みが始まります。
製品開発の背景と目的
従来、什器といえば木製や金属製で重く制作費も高額でしたが、展示会や短期イベントにおいては、より軽量でコスト効率に優れた材料が求められてきました。そこで、タッグは運搬が容易な強化ダンボール製の「ECO-demo」を開発。これにより、店舗は柔軟かつ効率的にキャンペーンを法的に展開できるようになりました。特に、短期利用の多い施設にとっては、運搬コストや制作費を下げるメリットが際立っています。
ECO-demoの特長
1. 簡単設置とコスト削減
ECO-demoはその軽量な設計により、簡単に組み立てられ、移動も楽々。梱包後はコンパクトにできるため、一般配送にも対応しています。この仕様により、物流コストが大幅に削減され、運用の効率化を実現しています。
2. 持続可能な素材
強化ダンボールは環境負荷が低く、使用後はリサイクル可能。これにより、廃棄物を削減しながら、SDGsの視点からも持続可能な未来を目指します。
3. AIによる無人接客
「ECO-demo」は、AIコンシェルジュを搭載したバーチャル接客システムを提供。これにより、顧客にパーソナライズされた商品説明や質問への対応が可能になります。直感的な情報提供が実現し、顧客の趣向に合わせた接客ができるのです。
4. スムーズな決済システム
さらに、購入はその場で簡単に行え、二次元コードを使った直感的な決済システムが導入されています。この仕組みにより、店舗が無人でも運営可能となります。
5. 多言語対応
ECO-demoはオプションで多言語対応ができ、訪日外国人にも優しく設計されています。これにより、国内外の広い顧客層にアプローチできます。
6. 効果測定で販促を「見える化」
タッチモニターを用いて、利用状況やタッチ数を把握可能。これにより、顧客の興味を分析し、今後の戦略に活かせるのです。
導入企業のメリット
初期コストを抑えつつ、環境に配慮した優れた選択肢であるECO-demoは、特に短期イベントやテストマーケティングに効果的な什器として設計されています。レンタルも可能で、初期投資を抑えた導入が実現します。
お客様のニーズに合わせたフレキシブルなプロモーションをサポートし、導入のハードルを大きく下げています。
利用者の体験
「ECO-demo」の直感的な画面設計により、小さな疑問もすぐに解消。シンプルなインターフェースによって商品情報を簡単に確認でき、ストレスフリーなショッピング体験が提供可能です。
展示会情報
2024年12月11日(水)〜13日(金)に東京ビッグサイトで開催される「第9回 JAPAN BUILD TOKYO」にて出展します。優れた製品のデモンストレーションを通じて、未来の店舗体験を実際に体感していただく機会をご用意。お待ちしております!
会社概要
株式会社タッグは、創業45年を迎え、商業施設や飲食店のデザイン・設計・施工を手掛けています。最新のデジタル技術を駆使し、リアルとデジタルが融合する新しい店舗づくりを提案し続けています。
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この新たな挑戦によって、企業は持続可能性とコスト効率を両立できる環境が整い、ECO-demoはその一助となることでしょう。