新たな食の体験が楽しめる「旅メシごはんのお供試食フェア」開催のお知らせ

新たな食の体験を創出する「旅メシごはんのお供試食フェア」

関越自動車道のPasar三芳（上り線）アトリウムで、全国各地の自慢の「ごはんのお供」が集結する「旅メシごはんのお供試食フェア」が、2024年8月20日から9月2日までの14日間にわたって開催されます。このイベントは、食に特化した体験型ショールーミングを運営する株式会社Livaが、東日本高速道路株式会社（NEXCO 東日本）と共に実施します。

SA・PAの新たな可能性

高速道路上のサービスエリア（SA）やパーキングエリア（PA）は、単なる休憩所ではなく、新しい地域との出会いや魅力の発見がある場所となっています。こうした地点で行われる食のショールーミングイベントは、他では味わえない体験を提供することを目的としており、都市と地域、地域同士のつながりを強化する役割も果たしています。今回の「旅メシごはんのお供試食フェア」は、利用者にとって新たな顧客体験を提供し、サービスエリア・パーキングエリアのさらなる価値向上を図る取り組みとなっています。

全国の特産品が揃う

このフェアには、東北地方の「鉄板焼きしそ巻き」や、宮城県産キクラゲを使った「トマンネーゼ」、ビールとの相性抜群の「ビールによく合うメンマ」、九州の名品「必然のニラ醤油」といった全国各地の自慢のごはんのお供が登場します。これらはすべて無料で試食でき、気に入った商品はその場で購入することも可能です。地域の味を直に味わいながら、その率直な感想を出展事業者にフィードバックすることで、今後の製品開発や販売戦略の参考にされることになります。

地域活性化とビジネスイノベーション

このイベントは、NEXCO東日本と株式会社Livaが共に手掛け、次世代の高速道路サービスの実現や地域活性化を目指すものです。来場者に新たな顧客体験を提供し、価値ある場所づくりと顧客満足度向上を実現します。株式会社Livaは、食に特化したショールーミング型店舗の運営ノウハウを駆使し、新たな価値を創出していきます。