ひょう害からの新商品
2026-03-11 12:15:35

ひょう害から生まれた「うめぼちっぷす」という新たなおやつ

ひょう害から生まれた「うめぼちっぷす」という新たなおやつ



和歌山県のみなべ町に拠点を置く株式会社うめひかりが展開する「梅ボーイズ」は、2026年2月27日に新たな商品「うめぼちっぷす」を発売します。この商品は、ひょう害で傷ついた梅を有効活用するために生まれたもので、地域の農家を支援する取り組みとして注目されています。

背景:ひょう害と地域の現状



2024年、暖かい気候の和歌山で発生した歴史的なひょう害は、多くの梅農家に影響を与えました。ひょうの衝撃で実が落下し、傷ついた梅の収穫量は平年の半分にまで減少。特に新しく就農した農家は経済的な痛手を受け、梅干しとして出荷できない傷梅が増えてしまいました。この危機的な状況を受けて、梅ボーイズは新しい商品づくりを通して地域を支えようと立ち上がりました。

「うめぼちっぷす」の誕生



梅ボーイズは、クラウドファンディングを実施し、傷ついた梅を通常の2倍の価格で買い取り、商品化に踏み切りました。このクラウドファンディングは目標の300万円を大きく上回る約4,183万円の資金を集め、8,539人の支援を得ました。その中で、傷ついた南高梅を使用した梅干しを乾燥させた「うめぼちっぷす」が誕生しました。

「うめぼちっぷす」は、南高梅と天日塩のみを使用し、梅干し一粒を乾燥させて作られています。パリッとした新食感のチップスは、口に入れるとキュッとした酸っぱさと梅の旨みが広がります。仕事中や運動のエネルギー補給にぴったりなスナックとして、また手を汚さずに食べられる点が魅力です。

地域貢献の取り組み



今後も「うめぼちっぷす」は、傷梅や規格外の梅を使用し続ける予定です。これにより、梅ボーイズはただの新商品開発にとどまらず、地域の農業を次世代へつなげていく重要な役割を担っています。一般の消費者がこの商品を手にすることで、ひょう害の影響を受けた農家への理解と支援が広がることを期待しています。

梅ボーイズのビジョンと未来



「梅ボーイズ」は、ただ梅干しを作るのではなく、梅農家が誇りを持つことができる製品を目指しています。代表の山本将志郎さんは、家業を継ぎながら薬学部での学びを活かした“科学する農業”を推進し、地方創生モデルとしての注目を集めている存在です。SNSを通じて、新たな梅の楽しみ方やレシピを共有し、梅ファンを一層増やす努力を続けています。

「うめぼちっぷす」は、和歌山県みなべ町のみならず、全国の梅ファンにとっても特別な存在になることでしょう。新しい梅の楽しみ方を提供し、地域を応援するこの商品の今後に期待が高まります。手軽に梅干しパワーを取り入れてみてはいかがでしょうか。購入はうめひかりのECサイトから可能です。

商品詳細


  • - 商品名: うめぼちっぷす
  • - 発売日: 2026年2月27日
  • - 内容量: 9グラム(約25枚)
  • - 価格: 450円(税込)
  • - 原材料: 南高梅、天日塩
  • - 特徴: 一粒の梅干しを乾燥させたおやつ

「梅ボーイズ」と共に、傷ついた梅も新たな形で再生していく美味しい取り組みを応援しましょう。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

会社情報

会社名
株式会社うめひかり
住所
和歌山県日高郡みなべ町晩稲505-1
電話番号
0739-74-8020

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。