美しさを未来へ。WSPが東京インターナショナル・ギフト・ショーに出展

WSPが提案する新たな美しさの形

株式会社WSPが、2025年9月3日から5日まで東京ビッグサイトで開催される「第100回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2025」に出展します。出展するのは、新しいアップサイクルコスメブランド「madama・hada（マダマハダ）」を含むWSPが開発した製品群。ブランドスローガン「美しさを未来へつなぐ」を掲げるWSPは、環境に優しいだけでなく高級感も兼ね備えた製品を提案し、持続可能なビューティーの重要性を訴えます。

WSPのビジョン：美の循環とは

WSPは、30年以上にわたり真珠事業を手がけてきました。その中で、ジュエリーとして使用できない真珠をアップサイクルすることに成功。これにより生まれた「マザーオブパール」や真珠粉末を用いた化粧品、さらには海藻由来の成分を取り入れたサプリメントを開発し、社会全体に美しさの循環を広げています。これらの取り組みは、美が海の環境保全と結びつくことで、持続可能な社会の実現につながることを目指しています。

幅広い製品ラインナップ

WSPの製品は多岐にわたるため、具体的なラインナップを紹介します。スキンケア製品には洗顔や美容液、UVケア、マスクまでが含まれ、ブランドを象徴するアイテム「MQ-1」をはじめ、新シリーズ「エヌリッチ」、そしてシミやシワに特化した医薬部外品クリームといった多様な製品がそろっています。これらのアイテムは、真珠成分と最新の科学の融合によって、年齢肌に効果的にアプローチし、機能性と自然由来成分を兼ね備えています。

サプリメントに関しても、内面からの美と健康をサポートする高純度NMNシリーズを中心に展開しています。腸活や美肌、体型維持と目的別に特化した製品を提供し、外側のケアとともに内側からも総合的にサポートします。さらに、環境への配慮も徹底しており、高機能でありながら人や環境にも優しい製品づくりを進めています。

取り扱いや展開具合

WSPの高品質な製品は、日本国内はもちろんのこと、インバウンド顧客からの注目も集めています。現在、主要都市を中心に約200店舗で展開し、スギ薬局、ダイコクドラッグ、ドン・キホーテ、ビックカメラ、マツモトキヨシなどが主要な取引先。売上は前年比300％と急速に成長を遂げています。また、直営店「WSP」を全国に4店舗展開し、百貨店でのポップアップイベントを通じて、エシカルで高機能な製品を求めるお客様に支持されています。

出展情報

出展概要は以下の通りです。

- イベント名: 第100回東京インターナショナル・ギフト・ショー
- 会期: 2025年9月3日（水）～5日（金）
- 会場: 東京ビッグサイト
- ブース番号: 東5－T14－33
- 入場料: 無料（事前登録制）

会場へのアクセスは、ゆりかもめ「東京ビッグサイト」駅から徒歩3分、りんかい線「国際展示場」駅から徒歩10分と利便性も抜群です。

詳しい情報は、公式サイトをご覧ください。(WSP公式サイト | madama・hada公式サイト)

WSPのこれからの展開に注目し、美しさを未来へ持続可能につなげる取り組みをぜひ体感してみてはいかがでしょうか。