秋冬だけの贅沢、菊水酒造のにごり酒『五郎八』が新登場！

秋冬だけの贅沢、にごり酒『五郎八』が新たに登場

新潟県の菊水酒造が、季節限定のにごり酒『五郎八』を10月15日から出荷開始します。このお酒は、米の名産地として知られる新潟県で育まれた上質な米を使用し、じっくりと発酵させることによって生まれる深い旨みが特徴。豊かな風味と米の粒感を楽しめるこのにごり酒は、特に肌寒くなってくる秋から厳しい冬にかけての“旬”を味わうために作られています。

50年以上愛され続ける味わい

『五郎八』は昭和47年に初めて発売されて以来、にごり酒ファンに親しまれています。その背景にあるのは、豪快かつ素朴な酒造りの哲学。使用される米は100%新潟県産で、まるで昔ながらのどぶろくを思わせる風味。口に含むと、濃厚な甘さとともに懐かしさが広がります。この酒は、正に「田舎酒座のにごり酒」と言える存在です。

秋冬の温かいひとときを

このにごり酒『五郎八』の魅力は、単なる飲み方に留まりません。寒い日には体を芯から温める力があり、特に鍋料理との相性は抜群です。毎年、季節の移り変わりを感じながら、このお酒を楽しむことができます。また、発売当初から季節限定の醸造であることは、特別感をさらに引き立てています。

多彩な楽しみ方

にごり酒の飲み方と言えば、厚手の酒器で豪快に飲むイメージですが、『五郎八』には他にも楽しめるスタイルがいくつかあります。
・キンキンに冷やして大きな器でグイッと豪快に。
・カチ割り氷を浮かべてオンザロックで、飲みやすく。
・クラッシュアイスを使ってカクテル風に。
・意外な組み合わせ、ミルク割りでまろやかな和カクテルに。
・オレンジジュースやソーダで割って新しい味わいをプラス。

これらのアレンジにより、濃厚で甘口の『五郎八』はカクテルベースとしても活躍します。飲む人の個性や気分に合わせた多彩な楽しみ方ができるのも、このお酒の魅力の一つです。