福岡市のEFC AWARD 2025でフラッグシステムが企業部門受賞

フラッグシステムがEFC AWARD 2025で受賞！

株式会社フラッグシステムは福岡市から「EFC AWARD 2025」の企業部門を受賞しました。このアワードはエンジニアフレンドリーシティ福岡の一環として、エンジニアの働きやすい環境やコミュニティ文化の発展に寄与した企業を表彰するものです。

EFC AWARDの概要と意義

「エンジニアフレンドリーシティ福岡（EFC）」は、エンジニアと福岡市が協力して、エンジニアが集まり育つ街を目指す取り組みです。EFC AWARDはこの目標達成に向け、エンジニアの成長を支える制度や活動、コミュニティ貢献、働きやすい職場環境の実績を上げた企業が表彰されます。これにより、福岡市全体のエンジニア文化が豊かになり、地域経済の活性化にもつながるのです。

フラッグシステムが評価されたポイント

フラッグシステムは、エンジニアが安心して長く働ける環境づくりを重視し、以下の取り組みを行っています。

- リモートワーク支援: 在宅勤務が可能でありながら、出社したくなるような職場環境を提供。
- 知見の共有: 社内文化として、技術的知見や成功事例を共有する場を設けています。
- 個々の成長支援: エンジニアが挑戦を続けられる制度設計、スキルアップの機会を充実させています。
- 地域との連携: 地元のエンジニアコミュニティとの継続的関わりを持ち、その発展に寄与しています。

これにより、同社のエンジニアは日々成長し、仕事へのエンゲージメントも高まっています。このような姿勢が今回の受賞につながったと考えられています。

表彰式の模様と代表者コメント

受賞式は2025年12月5日に福岡市赤煉瓦文化館エンジニアカフェで開催されました。福岡市長の高島宗一郎氏から「エンジニアが働く環境づくりに寄与した企業」として、代表取締役の幡司恭平が直接トロフィーを受け取りました。

幡司社長は、「このたびの受賞を大変光栄に思います。エンジニアが安心して成長できる環境を整えてきたことが評価されたことを嬉しく思います。日々挑戦を続けるメンバーや、地域とのつながりがあってこその結果です。今後も地域とともに成長していく企業として、価値あるプロダクトを提供してまいります」と述べました。