書家・金澤翔子の作品展「つきのひかり」
シナリー株式会社が、著名な書家である金澤翔子さんの個展「つきのひかり」のパートナー企業として参加することが決まりました。この展覧会は2021年12月22日から2022年1月8日まで、森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52階)で行われる予定です。金澤翔子さんにとって、過去最大の個展となるこの機会を通じて、ブランドは彼女の作品の魅力を広く伝えることを目指します。
シナリーの信念と支援の歴史
約15年前、シナリーの関係者が金澤翔子さんの個展を訪問したことが、この支援の始まりです。彼女の作品からは唯一無二の存在感が感じられ、シナリーが持つ「その人にしか無いものを応援したい」という信念と共鳴しました。以来、シナリーは彼女の活動を陰で支え続けています。
新作書とキービジュアル
展覧会では、特別に書き下ろされた新作「いまを愛して 生きてゆく」が展示されます。これは、シナリーの想いを金澤翔子さんが形にしたものです。また、この新作発表を記念したオリジナルのキービジュアルが製作され、それはシナリーの公式ウェブサイトや、京都にあるシナリー金澤翔子美術館にも随時掲出される予定です。これにより、もっと多くの人々に金澤翔子さんのアートに触れてもらうことが期待されています。
展覧会の詳細
以下に、展覧会の基本情報をまとめます。
- - 会期: 2021年12月22日(水)〜 2022年1月8日(土)
- - 会場: 森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52階)
この展覧会は、金澤翔子さんの作品の新しい魅力を発見する絶好のチャンスです。書道の新たな表現として、多くの人々に感動を与えることが期待されており、シナリーはその実現に向けて全力でサポートしています。ぜひ、多くの方に足を運んでもらいたいと思います。