ハイアット リージェンシー 東京、新たなラウンジ「Nineteen Eighty」オープン
2025年4月24日、東京都新宿区に位置するハイアット リージェンシー 東京に新しいラウンジとバー「Nineteen Eighty」が誕生します。これは開業45年を迎えた同ホテルが実施した大規模な改装の一環であり、これは新たな歴史の一ページを刻むことになるでしょう。
ラウンジの特徴と魅力
「Nineteen Eighty Lounge & Bar」は、温もりのあるソファが配置されたくつろぎの空間となっており、訪れる人々が心地よく過ごせるようにデザインされています。この場所では、クラフトカクテルやスピリッツ、アフタヌーンティー、淹れたてのコーヒーが提供され、ゲスト同士の交流も促進されるでしょう。
壮麗なロビー空間には、開業当初からのシンボルともいえる3基のシャンデリアが輝き、約11万5,000個のスワロフスキー®・クリスタルが使用されています。これにより、圧倒的な存在感と繊細な職人技が感じられるでしょう。特に、このシャンデリアは高さ28メートルの空間に浮かんでおり、豪華でありながらも静謐さを保つデザインが印象的です。
日中と夜の異なる体験
「Nineteen Eighty」では、新宿の昼と夜の二面性をテーマにしています。日中には賑やかな交流が楽しめるスペースとなり、夜間にはバーの華やかさが引き立てられます。シグネチャーカクテルは新宿の文化や歴史からインスピレーションを受けており、多彩なメニューが用意されています。夜には、静かなホテルの雰囲気の中で、特別なカクテルや豊富なワイン、シャンパンを楽しむことができます。
シグネチャーカクテルの紹介
ここでは、一部のシグネチャーカクテルをご紹介します。
- - King of Fruits (2,900円):高級フルーツパーラー「タカノ」とのコラボによるメロンを使用した特製カクテル。
- - Time for Tea (3,300円):日本の茶の湯文化をテーマにした上品なウィスキーベースのカクテル。
- - Kakishibu (3,300円):新宿の染色文化を反映した酸味豊かなカクテル。
それぞれのカクテルは、ハイアット リージェンシー 東京のヘッドバーテンダー、安田菜春と著名なバーバレッジコンサルタント、ガレス・ベルとのコラボレーションによって作られています。新宿の活気と静けさを巧みに融合させたドリンクメニューが展開され、特別なひとときを演出しています。
お店の詳細とアクセス
「Nineteen Eighty Lounge & Bar」の詳細は以下の通りです。
- - 所在地:ハイアット リージェンシー 東京 ロビー2階
- - オープン日:2025年4月24日
- - 営業時間:
- 朝食: 8:00〜11:00
- ランチ/アフタヌーン: 11:00〜17:00
- ディナー/バータイム: 17:00〜23:00(17時からカクテル提供開始)
予約は公式ウェブサイトから可能です。新宿のダイナミズムとハイアット リージェンシー 東京の優雅さが交錯する新しいラウンジ&バーで、特別なひとときを楽しんでみてはいかがでしょうか?