大阪の新ビアレストランで楽しむ30種超のベルギービール

大阪に誕生！新しいビアレストラン

2024年7月31日（水）、大阪駅直結の「イノゲート大阪」に新しいビアレストラン「フランダース・テイル」がオープンします。この店舗は、関西を中心に飲食を展開するイコン株式会社によって運営され、ベルギービールをテーマにした豊富なメニューが特徴です。

ベルギーの風情を感じる

「フランダース・テイル」では、訪れることでまるでベルギー旅行をしているかのような気分になれる空間を提供しています。店内には、約50種類のビールが取り揃えられ、樽生ビールは7種類を用意。その中には、ベルギーの代表的なビールや、フルーツビールも含まれており、さまざまな味わいを楽しむことができます。

さらに、ビールとの相性を考えた約60種類のフードメニューが準備されています。特に注目したいのが、自家製のグレービーソースを使った「FT特製プレミアムローストビーフ」。このメニューは、やわらかな肉質のリブロースのみを使用し、150gが2,200円からと非常にコストパフォーマンスが良いです。

燻製料理で新たな味覚体験を

店舗の特徴的なメニューとして「燻製料理」があります。ベーコン、牡蠣、ホタテなどの食材を、お客様の目の前で温かいスモークを閉じ込めた容器で提供するスタイルは、一風変わった体験となるでしょう。お値段は825円からとなっています。さらに、エールビールで蒸した「バケツムール貝」も必見で、1,100円から楽しめます。

タパスメニューも充実しており、トリュフを使った「ウフマヨ」や、スペイン風マリネなど、全15種類。3種類のタパスを組み合わせたセットは1,320円で提供されており、小腹が空いた時のおつまみにぴったりです。

ドリンクは多彩に

カウンターには、さまざまな種類のビールタップが設置されており、ヒューガルデンのようなさわやかな飲み口を持つビールや、シメイ・ホワイト、フルーティーな酸味の「ミスティックチェリーやピーチ」など、ベルギーを代表するビールを楽しむことができます。瓶ビールも豊富に用意されており、ビールが苦手な方でも安心のフルーツビールも取り揃えています。