カンファレンス開催
2025-02-04 10:30:10

取締役会のDX推進に向けたカンファレンス「BoardTech 2025’冬」開催のお知らせ

取締役会のDX推進に向けて



2025年2月27日、東京都港区にて開催されるミチビク株式会社主催のカンファレンス「BoardTech 2025'冬」では、取締役会のデジタル変革(DX)についての議論が交わされます。このイベントは、Sharely株式会社が協賛し、取締役会や株主総会が直面するさまざまな課題について有益な情報を提供する場になることを期待されています。

なぜ取締役会のDXが必要なのか?



近年、日本では取締役会の機能不全が続いており、大きなインシデントが報道されています。これには、重要な情報の不足や議論の時間の確保ができていないといった運営上の問題、さらには社外取締役が機能していないなど、組織文化に根ざした課題も含まれます。その結果、コーポレートガバナンスの健全性が問われ、多くの機関投資家がその対応状況を重要視しています。特に、経済産業省が最新の「コーポレート・ガバナンス・システムに関する実務指針」を改訂した背景には、取締役会の実効性評価が求められている現状があります。

カンファレンスの内容とプログラム



「BoardTech 2025'冬」では、業界の専門家による基調講演やパネルディスカッションが行われます。具体的には、以下のようなセッションが予定されています。

セッション1:取締役会DXとガバナンス


このセッションでは、取締役会におけるデジタルトランスフォーメーションの取り組みと、その結果として実現できるガバナンス体制の進化について議論します。最新の実効性評価手法や成功事例も紹介される予定です。

セッション2:バーチャル株主総会の運営


株式会社コロプラの事例をもとに、オンライン株主総会の進行方法とテクノロジーを利用した株主エンゲージメント向上の方法を深堀りします。

セッション3:新時代の取締役会


デジタルトランスフォーメーションが進む中、取締役会や株主総会のオンライン化がいかに企業の経営に透明性をもたらし、迅速な意思決定を支えるのかを考えます。

登壇者の紹介


本イベントでは、弁護士や企業の法務役員など、さまざまな専門家が登壇します。具体的には、田辺総合法律事務所の弁護士、市川佐知子氏、株式会社コロプラのCLO山崎聡士氏、そしてSharely株式会社の取締役・大島啓司氏などが予定されています。これらの専門家たちが、取締役会の実効性向上に向けた具体的な見解や成功例を紹介します。

参加方法と詳細情報


イベントへの参加は無料ですが、事前 registrationが必須です。定員は50名で、業界の経営者、取締役、総務部門の担当者など多岐にわたる参加者が期待されています。興味のある方は、以下のリンクから事前登録を行ってください。

イベント申し込みはこちら

「BoardTech 2025'冬」では、取締役会のデジタル変革に向けた重要な情報やノウハウが得られる貴重な機会となっています。ぜひご参加ください。

Sharely株式会社について


Sharelyは、バーチャル株主総会の運営を支援するサービスを展開しており、参加型から完全オンライン形式まで多様なニーズに応えています。詳細な情報については公式サイトをご覧ください。
Sharely公式サイト

まとめ


取締役会のDXの重要性が増す中で、「BoardTech 2025'冬」はその領域での知識を深める絶好のチャンスです。専門家たちの豊富な知見や成功事例を聞くことで、参加者自身の業務に生かせる情報を得ることができます。取締役会の未来に興味がある方は、ぜひ参加を検討してください。


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会社情報

会社名
エキサイトホールディングス株式会社
住所
東京都港区南麻布3-20-1Daiwa麻布テラス4階
電話番号

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