株式会社偕成社は、人気絵本シリーズ「あかちゃんのあそびえほん」(きむらゆういち作)とマタニティマークのタイアップ広告を、2024年10月18日から都営三田線の一部優先席エリアに掲出することを発表しました。
「あかちゃんのあそびえほん」シリーズは、1988年の刊行以来、多くの親子に愛され、シリーズ累計1460万部を突破した人気シリーズです。0歳から2歳までの赤ちゃんの生活に身近なテーマを取り上げ、親子の遊びやふれあいをサポートすることで、遊びながら楽しく生活習慣を身につけることができる点が魅力です。
今回のタイアップ広告では、「はじめてがいっぱいの毎日に!」というキャッチコピーとともに、これまで読者から寄せられたお便りの中から、「こんなことができるようになった!」「子どもと楽しく読んでいます!」といった声が掲載されています。
広告を通じて、育児に奮闘中の親御さんや、これから新しい生活を始める妊婦の方々に、子育てに対する希望やワクワク感を届けたいという思いが込められています。
広告は、都営三田線1編成の優先席横の連結部に掲載され、1年間掲示される予定です。広告に掲載されている読者の声は、赤ちゃんの成長を喜び、絵本との触れ合いを通して親子の絆が深まった様子が伝わってくる内容となっています。
「あかちゃんのあそびえほん」シリーズは、赤ちゃんの成長を優しく見守る、温かい絵柄と、赤ちゃんにもわかりやすいしかけが特徴です。
今回のタイアップ広告を通して、多くの人が「あかちゃんのあそびえほん」シリーズに触れ、育児の喜びや温かさを改めて実感できる機会となることが期待されます。