青森クエスト2026
2026-08-28 15:56:20

青森の未来を語る – 「青森クエスト2026」トークセッションレポート

青森の未来を語る – 「青森クエスト2026」トークセッションレポート



8月4日から6日の間、青森県で初開催された体験型スタディツアー「青森クエスト2026」が盛況のうちに終わりました。このイベントには、県外からおよそ100名、県内から約50名の投資家や起業家が参加し、青森の農林水産業やエネルギー産業の実情を直接体験する2泊3日のプログラムが展開されました。特に注目を集めたのは、県内外の参加者によるトークセッション「青森に足りないものは何か」で、多様な視点から青森の未来について語られました。

トークセッションの概要



このトークセッションは、青森の農業、まちづくり、スタートアップの現場で活動する6名の事業者を招き、青森県が抱える課題と可能性をテーマに討論が行われました。パネルディスカッション形式のこのセッションでは、スケッチブックを用いて、登壇者たちがリアルな意見や考えを発表しました。特に、大きな関心を集めたのは青森の担い手不足や若者流出といった問題で、現場の当事者たちが確認した課題について本音を交えて意見を交わしました。

Rice Platformer株式会社の代表取締役である川原田美雪氏も登壇し、自身の経験を基に「青森を離れ東京で起業したが、逆に青森との関わりが増えた」と述べました。彼女は、地元に留まるか離れるかという二元的な考え方ではなく、様々な関わり方を考える重要性を強調しました。

登壇者について



トークセッションには以下の6名が参加しました:
  • - AOMORI Farm's Crew共同代表由利俊貴氏
  • - RED APPLE赤石農園取締役吉川和亨氏
  • - Rice Platformer株式会社代表取締役川原田美雪氏
  • - タグボート株式会社代表取締役水口清人氏
  • - 株式会社クロックアップ代表取締役中村公一氏
  • - 青松事務所代表植松宏真氏

これらの多様なバックグラウンドを持つ登壇者たちが集まったことで、青森の課題に対して多角的な視点からの意見が出る場が設けられました。モデレーターはデロイト トーマツ グループの石塚理博氏が務め、進行役としてセッションを大いに盛り上げました。

セッションの意義と今後の取り組み



「青森クエスト2026」は、トークセッションに限らず、県知事との対話や青森ねぶた祭への参加、六ヶ所村の核融合施設見学など多様なプログラムが設けられました。これを通じて、参加者は青森が抱える課題だけでなく、地域の魅力や産業の深みを再発見した貴重な機会となったことでしょう。

川原田氏は、今後も「おにぎり」を中心とした食体験を通じて、地域の魅力を国内外に発信し続ける意向を示しました。青森の一次産業や食文化の魅力を新たな視点で届ける試みは、地域と都市の接点を創出するための重要な一歩となるでしょう。

青森クエスト2026の開催概要


  • - イベント名: 青森クエスト2026
  • - 会期: 令和8年8月4日(火)〜6日(木)・2泊3日
  • - 開催地: 青森県(八戸市、青森市、六ヶ所村)
  • - 参加者規模: 約150名(県外約100名、県内約50名)
  • - 主催: 青森県
  • - 運営: 4S株式会社

このようなイベントを通じて、青森が未来に向けて進化していく姿を多くの人に知ってもらいたいです。


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会社情報

会社名
Rice Platformer 株式会社
住所
東京都渋谷区本町1-7-1森川ビル1階
電話番号

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