新WEBムービー登場
2021-10-28 10:25:28
横浜F・マリノスが空間音響技術を駆使した新WEBムービーを公開
横浜F・マリノス、最先端音響でスタジアム体験を再現
新型コロナウィルスの影響で、多くのスポーツイベントがオフラインでのリアリティある体験を失ってしまった中、横浜F・マリノスとクレプシードラは、新たな試みとして空間音響技術Re:Sense™️を用いたWEBムービー『DIVE into the STADIUM』を制作しました。このアプローチにより、ファンはまるで実際のスタジアムにいるかのような臨場感を味わうことができます。
空間音響技術Re:Sense™️とは?
従来の音響技術では味わえない360度全方位からの音の到来を実現する空間音響技術Re:Sense™️。これにより、音の遠近感や位置関係を感じることができ、よりリアルなサウンド体験を提供します。この技術の導入により、サポーターは過去のような熱狂的な応援をWEB上で再体験できるのです。
手軽な制作と配信の可能性
クレプシードラが提供する空間音響の大きな利点は、その手軽さです。軽量で持ち運びが可能な機材を使用し、従来の制作フローを大幅に簡略化。これにより、短期間で質の高いコンテンツを制作することが可能になります。また、特別なイヤホンやアプリを必要とせず、汎用のイヤホンやYouTubeなどの一般的な動画配信プラットフォームで体験できるため、より多くの人々にリーチ可能です。
スポーツだけでなく、自然の音も体感
クレプシードラは、スポーツ観戦に限らず、自然の音などもリアルに再現することを目指しています。たとえば、旅先での川のせせらぎや虫の声を再現し、マインドフルネスな体験を提供することも可能です。これにより、ユーザーは心を落ち着ける効果が期待でき、日常生活のストレスを和らげる手助けをしています。
横浜F・マリノスについて
横浜F・マリノスは、1972年に日産自動車サッカー部として創部されました。1993年のJリーグ創設時からのオリジナルメンバーで、数々の名シーンを生んできた名門クラブです。そのエンブレムには、錨とカモメが描かれており、「マリノス」とはスペイン語で「船乗り」を意味します。これは国際港町・横浜のイメージと重なります。
クレプシードラについて
2020年に設立されたクレプシードラは、空間音響技術に特化したスタートアップ企業です。独自の技術とAIを駆使し、文化創造をミッションに掲げています。彼らは音響コンテンツの企画や開発を通じて、クリエイティビティの向上を目指しています。
今回の横浜F・マリノスの新WEBムービー『DIVE into the STADIUM』は、クレプシードラの技術によってファンとクラブの絆を再構築する試みとして、非常に注目されています。この新技術がもたらす音の革新は、今後のスポーツ観戦やエンターテインメントの在り方を大きく変える可能性があるでしょう。ぜひ、体験してみてください。
会社情報
- 会社名
-
クレプシードラ株式会社
- 住所
- 東京都大田区山王2-5-6
- 電話番号
-