NTTデータの成功事例
2025-06-17 13:28:52

NTTデータイントラマートがEventHub導入で工数削減を実現した成功事例

NTTデータイントラマートとEventHub導入の成功事例



株式会社エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマートは、2024年に「intra-mart LIVE」を主催するにあたり、従来のフルスクラッチ開発システムを改め、EventHubの活用を決定しました。この決断が、イベント開催にどれほどの影響を及ぼしたのか、詳しく見ていきましょう。

フルスクラッチからEventHubへ



エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマートは、2000年に設立されて以来、クライアントとの関係構築に注力してきました。その成果として、明確なテーマのもと、さまざまなフラグシップイベントを開催。特にこの数年は、デジタルシフトが求められる中、パートナーや顧客との連携を深めるためのカンファレンスを進化させてきました。

EventHubの導入にあたって、同社は開催準備の工数を半減させることを目指しました。そして驚くべきことに、実際に準備が50%削減されたのです。また、運用管理においても30%もの効率化を実現しました。

イベント準備の効率化



EventHubを導入後、同社では参加者からのネガティブな意見が減少し、よりスムーズな運営が可能になりました。これにより、参加者の満足度も向上し、イベントの価値が高まりました。また、Marketoとの連携により、スポンサーへのリード納品も円滑に行われるようになりました。

この結果、エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマートは、クライアントとのコミュニケーションや、ビジネスチャンスを創出する上での交渉の場としてのカンファレンスの役割をさらに強化することに成功しました。

これからの展望



今後も「intra-mart LIVE」は、業務のデジタル化に向けた「あるべき姿」を提案するイベントとして、多くの業界関係者から期待されることでしょう。参加企業との新たな接点を生み出し、さらなる業務改善や関係構築が進むことが期待されます。

導入事例については、公式サイトでも詳細が掲載されているので、ぜひご覧ください。私たちが体験した成功の裏には、20年以上の関係構築の積み重ねと、EventHubの持つ強力な機能があったことを、多くの企業に理解してもらいたいと願っています。

詳しい導入事例はこちら

まとめ



株式会社エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマートがEventHubを活用して実現した工数削減は、まさにイベントマーケティングの新たな可能性を示しています。イベントの設計から運営までを一手に担うEventHubの力で、企業は顧客との接点を強化し、新たなビジネスチャンスを見出しています。これからのイベントマーケティングにおいて、いかに技術が貢献していくのか、注目が集まります。


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会社情報

会社名
株式会社EventHub
住所
東京都港区西新橋1丁目1番1号 日比谷フォートタワー
電話番号

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