セブン-イレブンの新会社
2026-06-11 12:13:52

リテールメディアの進化を促す新会社『セブン-イレブン・アドコネクト』が始動

新しい広告の形を提供する『セブン-イレブン・アドコネクト』



株式会社セブン-イレブン・ジャパン、株式会社電通、株式会社サイバーエージェントの三者が手を結び、リテールメディア事業の発展を目的とした合弁会社『セブン-イレブン・アドコネクト』の設立を発表しました。この合弁会社は2026年9月1日に事業を開始する予定で、広告主や加盟店、顧客のニーズに応える新たなサービスの提供を目指します。

合弁会社設立の背景



近年、国内のリテールメディア市場は急速に成長しています。この背景には、消費者の購買行動の変化やデジタル化の進展があり、広告主は新たな販売促進の手法を模索しています。そこで、3社は自身の強みを結集し、互いに補完しながら新たな広告サービスを構築することにしました。

セブン-イレブンは22,000店舗の広がりと2800万人に上るアプリ会員を持ち、そのデータに基づいた生活者インサイトを電通のクリエイティビティとサイバーエージェントのAI技術で活用し、全く新しい広告の形を実現します。これにより、広告主にとっては効果的な広告配信、加盟店には集客と売上向上、お客様には充実した買い物体験を提供することを目指していきます。

事業内容と新しい可能性



『セブン-イレブン・アドコネクト』は、デジタルサイネージやアプリを通じた広告配信を中心に、購買の後押しや効果検証を一体で提供する新しい仕組みを考案しています。リアルタイムな店舗状況に基づいた広告配信や、POSデータを活用した情報提供など、多角的なアプローチで広告効果の可視化を進めていきます。また、AI技術を駆使して広告クリエイティブの制作から配信、運用の効率化を図ります。

これにより、広告主には具体的な成果をもたらす提案ができ、加盟店の売上も向上し、お客様の買い物体験も向上するでしょう。さらに、同社は小売業界全体への提供も視野に入れ、業界全体のデジタル変革(DX)を推進していく予定です。

各社の概要



株式会社セブン-イレブン・ジャパン
設立:1973年11月20日
所在地:東京都千代田区二番町8番地8
代表者:阿久津知洋
資本金:172億円

株式会社電通
設立:1901年7月1日
所在地:東京都港区東新橋1-8-1
代表者:松本千里
資本金:100億円

株式会社サイバーエージェント
設立:1998年3月18日
所在地:東京都渋谷区宇田川町40番1号Abema Towers
代表者:山内隆裕
資本金:76億5,400万円

まとめ



『セブン-イレブン・アドコネクト』の設立により、リテールメディア事業は新たな段階を迎えます。広告業界の先駆者であるこの3社が手を組むことで、より消費者に寄り添った広告サービスの提供が期待され、リテールメディア市場のさらなる進化に寄与することでしょう。この新しい企業が業界全体に与える影響は計り知れません。


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